Published at2021年10月6日
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この記事では、業務用コピー機のリース料金相場を公開します。当サイトで公開する価格は、コピー機・複合機をリースで導入している事業所からのアンケート結果や、各販売店への調査をもとにしています。業界が秘匿する裏話、業界人しか知らない話も満載!
と、お悩みの方はぜひ当記事を参考にしてください。
業務用コピー機をお得にリースしたいなら、業者から提案されたリース料金が適切なのか、比較検討する材料が必要です。当サイトで公開するコピー機・複合機のリース料金相場を比較検討材料として、ぜひご活用ください。
目次
業務用コピー機・複合機のリース料金相場を公開します。複合機をリースする際の目安にしてください。
25枚機のコピー機・複合機リース料金相場の目安は、12,000円/月です。(※5年リース)
当サイトにお問合せいただく小規模~中規模事業所の多くで、20~25枚機を導入いただいております。月間の印刷枚数が1,000枚~3,000枚程度まででしたら、20~25枚/分の低速機で充分に機能してくれるでしょう。
ただ、印刷枚数が月間3,000枚を超えてくると、25枚機では物足りなくなります。30枚機の業務用コピー機のリース料金相場は16,000円/月程度です。
コピー機のリース料金相場は、印刷枚数によって大きく変わってきます。
▼業務用コピー機のリース料金相場比較表
20枚機 | 30枚機 | 40枚機 | 50枚機 | |
月間印刷枚数目安 | 3,000枚まで | 6,000枚まで | 1万枚まで | 3万枚まで |
リース料金相場 | 約12,000円/月 | 約16,000円/月 | 約22,000円/月 | 約23,000円/月 |
本体価格相場 | 約70万円 | 約86万円 | 約115万円 | 約120万円 |
リース料金をおさえたい場合は、オーバースペックの高速機種を選ばないことが大切です。が、業務量に見合わない印刷速度の機種を選ぶと、かなりのストレスになりますので注意しましょう。
「リース料金をおさえたいなら、印刷速度を我慢するしかないのか・・・」と落胆した方!ちょっとお待ちください。必要な印刷速度を確保しつつ、リース料金をおさえる手段はあります。
それは、「メーカーを選ぶこと」です。
下の表をご覧ください。同じ25枚機でもメーカーや機種によって月額3,500円相当の違いが出ています。
▼コピー機・複合機のリース料金相場(24~26枚機)
機種の一例(カラー複合機) | 印刷速度 | リース料金相場(月額) | |
キャノン | iR-ADV C3826F | 26枚/分 | 13,500円 |
リコー | IM C2500 | 25枚/分 | 10,700円 |
富士フイルム(ゼロックス) | Apeos C2570 | 25枚/分 | 13,000円 |
京セラ | TASKalfa 2470ci | 24枚/分 | 10,000円 |
シャープ | BP-40C26 | 26枚/分 | 12,500円 |
40~45枚機のコピー機リース料金相場になると、メーカーによって12,000円以上の差がある場合も!
▼コピー機・複合機のリース料金相場(40~45枚機)
機種の一例(カラー複合機) | 印刷速度 | リース料金相場(月額) | |
キャノン | iR-ADV C5840F | 40枚/分 | 24,000円 |
リコー | IM C4500 | 45枚/分 | 19,800円 |
富士フイルム(ゼロックス) | Apeos C4570 | 45枚/分 | 29,000円 |
京セラ | TASKalfa 4054ci | 40枚/分 | 17,000円 |
シャープ | BP-40C45 | 45枚/分 | 20,000円 |
上記の表からも分かる通り、コピー機リース料金が最も安いメーカーは「京セラ」です。
リース料金をなるべく安くおさえたい方は、京セラの見積をとってみましょう。
業務用コピー機のリース料金相場を左右するのは以下の条件によります。
【業務用コピー機のリース料金を左右する条件】
他にも、FAXの有無やフィニッシャーの有無、給紙トレイを何段にするか?などによっても、価格差が生まれます。
コピー機のリース料金をおさえたいなら、適切な印刷速度の機種を選び、メーカーを選ぶこと、またオプションを付け過ぎないことが大切です。
コピー機リース料金は、「印刷速度」や「メーカー選び」で大きく変わることが分かりました。また、オプションの有無によってもリース料金には差が生まれます。
が、実は上記以外にも、格安でコピー機をリースするコツがいくつかあります。ここからは業界人しか知り得ない重要な事実も含みます。業界の悪しき慣習を逆手にとることで、賢い消費者になりましょう!
高額商品の買い物で売値を下げるには、相見積をとることが最も効果的です。相見積をとることで、自然と業者間に競争が起こるため、価格は限界まで下がります。
が、ここで重要なのは「どこで相見積をとるか?」です。
「近所の業者や馴染の業者で相見積をとる」⇒不正解!高い見積額を提示されるだけです。(※注:一部、例外あり)
正解は、「ネットの一括見積サイトで相見積をとる」です。
なぜネットの一括見積サイトなのか?
それは、ネットの一括見積サイトでは「安くて対応力の高い販売店にあたる確率が高い」からです。
ネットの一括見積サイトにも様々な形態があり、顧客獲得のためしのぎを削っています。サービスの質は年々高まっていると言えます。
が、中には利便性の悪い一括見積サイトもあります。例えば、大手サイトA社では相見積を依頼した途端多くの業者から一斉に営業電話がかかってきます。逆に、当サイトのライバルサイトであるE社では、対応の良い優良販売店のみを紹介するため、営業電話の数はA社の半分程度だそうです。
ネットの一括見積サイトについてもしっかりと比較検討する必要があります。
なお、当サイトでも複合機リースの一括見積を受け付けております!「他より安い見積書がほしい」方は、ぜひお問合せください。
例えば事務所で現在使用中のメーカーがリコーだった場合、
「従業員が使い慣れているから」
という理由で、「次に入れる機種もリコー製で」とご指定いただくことがあります。
残念ながら「現在使用中のメーカーにこだわる」場合、コピー機のリース料金は現状維持、もしくは申し訳程度にしか下がりません。
なぜなら、複合機業界では「1メーカー=1販売店ルール」がいまだに存在しているから!
つまり、「現在使用中のメーカーで複合機を入れ替える際は、同じ販売店で契約すること」を条件にしているメーカーがある、ということです。
同じ販売店からのみの見積出しになると、なかなかリース料金は下がりません。
よって、「現状のリース料金より安くしたい」とお考えなら、「現在使用中のメーカーにこだわらない」選択肢もご検討ください。
コピー機の性能は年々あがっております。他社製コピー機の特徴について知りたい方は、「業務用コピー機メーカー比較」記事をご参照ください。
上記記事内で、印刷の美しさにこだわるのであれば「富士フイルム(ゼロックス)」か「キャノン(Canon)」、もしくは「コニカミノルタ」から選ぶ、などコピー機メーカー選びのコツをご紹介しております。
ここまで業務用コピー機のリース料金相場や格安リースのコツをお伝えしましたが、コピー機リースに関してはまだいくつか注意点があります。損をしないために、知識を入れておきましょう。
「業務用コピー機・複合機を安くリースしたい」という思いが先行しすぎると、リース料金にばかり目がいきますが、実はコピー機・複合機販売において、最も販売店が「儲け」を出すのは、「カウンター料金である」と言われています。
コピー機リースで損をしたくないなら、リース料金だけでなくカウンター料金にも注目しましょう。
カウンター料金とは、カラーコピー1枚10円、モノクロコピー1枚3円、などと決められている料金のこと。カウンター料金を支払うかわりに、コピー機・複合機の保守整備料は無料です。
コピー機・複合機のカウンター料金の相場は、カラー10円、モノクロ1円と言われますが、メーカーによっても異なります。また、保守拠点からの距離や、選んだ複合機の種類によっても、カウンター料金は左右されます。
カウンター料金は、販売店が自由に設定できるため、中には「ぼったくり」と思われるような価格で契約している事業者もあります。
>>>詳しくは、「複合機のカウンター料金」記事を参照
リース期間の長さによっても、月々のリース料金の支払額は変わってきます。例えば、100万円のコピー機を5年リースする場合と、7年リースする場合とで、月々の支払額と総支払額を比較してみましょう。
5年リースより7年リースのほうが総支払額が多くなるため、かなり損ですよ。
【例:100万円のコピー機を2.0%のリース料率で5年リースする場合】
(月額リース料)100万円×2.0%=20,000円/月
(リース料総額)2万円×5年=120万円
【例:100万円のコピー機を1.7%のリース料率で7年リースする場合】
(月額リース料)100万円×1.7%=17,000円/月
(リース料総額)17,000円×7年=1,428,000円
100万円のコピー機を5年リースした場合と7年リースした場合の月額リース料を比較すると、7年リースのほうが月々3,000円ほど安くなり、負担感が軽くなります。しかし、リース料総額をみると、リース期間が長いほうが約23万円も高くなっており、かなり損です。
業務用コピー機・複合機の耐用年数は、5年と国税庁により定められています。5年以上経過したコピー機・複合機では不具合を発生する率が各段に上がります。
業務用コピー機・複合機リース期間のおすすめは、5年です。7年や8年といった見積を出してくる業者もいますが、そのような業者は「月額のリース料を安くみせる裏技を使ってきている」と考えてください。
>>>詳しくは、「コピー機・複合機のリース期間」記事を参照
コピー機リースで損をしないためには、「飛び込み営業から買わない」「近所の馴染の販売店の言い値のままに買わない」ことはお伝えしました。
「ここまで読んだから分かってる!ネットの見積サービスに問い合わせて相見積を取るが正解でしょ!?」
はい、その通りです。
ただネットの見積サービスに問い合わせる際にはもう一つ注意点があります。それは、「一括見積サービス」と「コピー機販売店の見積サービス」を間違えないようにすることです。
「コピー機 リース」で検索をかけると、検索の上のほうに「スポンサー」として広告を入れているサイトが上がってきます。一括見積サービス業者の広告もありますが、実はこの大半が「コピー機の販売店」です。
コピー機の販売店に直接問合わせると、どうなるでしょうか?
残念ながらその販売店の言い値でしか購入できなくなります。特に要注意なのは、1社で複数メーカーの取り扱いがあるサイトです。見積をとってしまったメーカー全て・・・その販売店の言い値でしか購入できなくなります。(※「1メーカー=1販売店ルール」による)
コピー機リースの見積をネットで取る場合、「本当に最安リースを提案してくれる業者なのか?」、よく精査する必要があります。
なお、当サイトでも複合機リースの一括見積を受け付けております!弊社独自のチェックシステムにより、「価格競争力がある対応の良い販売店」を厳選。「格安リース料金&カウンター料金の提案」「高い保守力」、そして「しつこい営業も絶対にしない」と約束した販売店のみと提携しております。ぜひお問合せください。
それではここからは、業務用コピー機・複合機リースにおすすめの機種6撰をお伝えします。事業所での複合機リースでは、A3カラーコピー機のニーズが圧倒的に高いため、今回はA3カラーコピー機を中心にご紹介します。
出典:富士フイルムビジネスイノベーション公式
ゼロックスとして親しまれていた富士フイルムですが、2021年4月にゼロックスとの提携を解消し、「富士フイルムビジネスイノベーション株式会社」として生まれ変わりました。
もともとゼロックス側へ技術を提供していたという経緯もあるため、コピー機・複合機の品質は盤石。提携解消後のほうが、価格面でも融通が利くようになり、リース料金やカウンター料金も勉強できるようになった、という印象です。
提携解消前後で次々と新機種を投入し、現在の市場では、Apeos CシリーズがA3複合機として君臨しています。同等の印刷速度の機種でも様々なモデルを用意し、リースしやすい価格帯の商品も多数あります。
【富士フイルム(ゼロックス)Apeos Cシリーズの特徴】
>>>詳しくは、「富士フイルム(ゼロックス)複合機・コピー機」記事を参照
出典:シャープ公式
日本を代表する総合家電メーカーのシャープからも、業務用コピー機・複合機が発売されています。シャープの複合機というと、「コンビニ」です。ローソンやファミリーマートなど大手コンビニ各社に置かれているコピー機の多くは、シャープ製です。
シャープのコピー機というと、富士フイルムやキヤノン、リコーといった三大メーカーには劣るというイメージですが、コンビニで使用されるコピー機ということで、使い勝手の良さや堅牢さなど、その評価は年々上がっています。
そのうえ、シャープ製コピー機は、「とにかく安い」のが魅力。いわゆる相場として出している金額よりも、更に安価な価格帯での契約も多数あります。
【シャープBPシリーズの特徴】
>>>詳しくは、「シャープ業務用コピー機・複合機」記事を参照
出典:京セラ公式
当サイトがおすすめするA3複合機の3つ目は、京セラのTASKalfaシリーズです。京セラTASKalfaシリーズは、シャープ同様、「とにかくリース料が安い!」。
シャープの場合、保守料が安いとは言えませんが、京セラの場合は、「カウンター料金も安い!」。京セラのカウンター料金はカラー6円/枚、モノクロ0.6円/枚が相場。また、モノカラー印刷(※黒+1色の2色印刷のこと)なら、モノクロのカウンター料金でOKです。
業務用コピー機・複合機の導入費用をおさえたいという事業者様には、京セラが断トツでおすすめです。
と、安さばかりを推してしまうと、「すぐに壊れるのでは?」「故障率が高いのでは?」と不安になりますよね。が、京セラは長寿命化した独自の感光体ドラムを採用しており、堅牢さにも定評があります。
ただし、印字品質は他社より若干劣ります。また、保守面でも拠点数の少なさから、不満を抱くユーザーもいるようです。
【京セラTASKalfaシリーズの特徴】
>>>詳しくは、「京セラの業務用コピー機・複合機」記事を参照
出典:キヤノン公式
カメラなどの光学機器のみならず、家庭用プリンターやオフィス用のコピー機に至るまで、多角経営が光るキヤノン。キヤノンの複合機といえば、iR-ADV DXシリーズです。
キヤノンiR-ADV DXシリーズは、安いリース料金での導入は難しいですが、非常に性能は良いと言えます。特に印刷品質の高さは、ゼロックスと人気を二分するほど。「キヤノンじゃないとダメ!」と言い切るユーザーもいます。
また、操作性も非常に良く、キヤノンのiR-ADV DXシリーズは「誰でも簡単に使えるコピー機」です。「機械が苦手」という方が職場にいる場合は、操作性の良さも非常に重要ですね。もちろん保守体制も素晴らしいものがあります。
【キヤノン(Canon)iR-ADV DXシリーズの特徴】
>>>詳しくは、「キヤノンの業務用コピー機・複合機」記事を参照
出典:コニカミノルタ公式
コニカミノルタの複合機といえば、富士フイルム(ゼロックス)やキヤノン、リコーに遠く及ばない、4番手…というイメージでしたが、昨今の調査では、シェアを急激に伸ばし、大躍進を遂げています(※詳しくは、「コピー機・複合機メーカー10社徹底比較」記事を参照)。
コニカミノルタbizhub(ビスハブ)シリーズは、特に印刷の解像度に優れており、印刷品質にこだわりがあるユーザーから「コニカ、もしくは…キヤノン、ゼロックスでも」と、メーカー指定が入るほど。特に、中小企業からの引き合いが強く、「高精細なのに、リース料金がおさえられている」点に評価が集まっているようです。
また、白黒の独特のコピー機のデザインは、お客様からの視線が気になるオフィスでも重宝されています。難点を挙げるとすると、カウンター料金です。京セラのような安さは望めません。また、保守拠点数も多いとは言えませんので、注意しましょう。
【コニカミノルタのbizhubシリーズの特徴】
>>>詳しくは、「コニカミノルタの業務用コピー機・複合機」記事を参照
出典:リコー公式
リコー複合機の国内シェア率も高く、富士フイルム(ゼロックス)に次いで2位です。リコーの複合機といえば、IM Cシリーズ。業務用に低速機から高速機まで幅広くラインナップされており、どの企業でも満足のいく使い心地を実現しています。
ただし、リコーの複合機は決して安くはありません。本体価格だけみると安価ですが、実際の販売価格やリース料金では、「相場」と言われる金額までなかなか落ちません。
それは、リコーの拠点数の多さにも一因があると思われます。リコーの保守拠点数は、販売店も含めると400か所以上。近年のリモート化を受けて拠点数を絞ったメーカーがある一方、リコーはいまだに400か所以上の拠点を保持し、最高のサービスを提供し続けています。
【リコーIM Cシリーズの特徴】
>>>詳しくは、「リコーの複合機・コピー機」記事を参照
最後に業務用コピー機リースに関する不安を解消していただくために、Q&Aコーナーを設けました。ここでご不安が解消されない場合は、ぜひ直接ご相談ください。問合せ以外のご質問も歓迎しております。
リース契約をするには、審査に通る必要があります。
一般的な審査項目の一例としては、借入れ状況や信用情報、財務諸表等を参考にした経営状況などが挙げられ、一例を挙げると、法人で3年以上の継続的な黒字経営の実績がある場合は、審査に通る可能性が極めて高いです。
逆に新設法人では、実績がないため、リースの与信審査に通りにくいと言われています。
が、多くの販売店では「リース審査に通りやすいリース会社」を用意しています。一般に銀行系リースは審査が厳しいと言われますが、それ以外のリース会社ならよほど与信に不安がない限り、問題なく審査を通過することが多いという印象です。
【関連記事】リース審査
リース契約の中途解約は原則認められていません。
リース期間中は、リース料率が安い他リース会社への乗り換えや他プランへの変更も原則不可能です。やむを得ず解約する場合も、払っていない残りのリース金額を全て支払う必要があります。
上記のように「リースに不安がある」場合は、レンタル、もしくは中古複合機の購入も選択肢の一つとしておすすめです。
レンタルについては「レンタルとリースの違い」記事で詳しく解説しています。「中古のコピー機・複合機のメリット・デメリット」記事も参考になります。
当サイトでは、独自の厳しい基準によって見積をお出しする販売店を選んでおります。導入を決定したお客様、また導入を見送られたお客様にも可能な限りご意見を伺うことによって、提携する販売店をブラッシュアップしてまいりました。
現在では多くのお客様から「コピー機リース料金が安くて驚いた」との評価をいただいております。
ただ、実際に最安かと言われると、「違う」という回答になります。当サイトでは「安かろう、悪かろう」という販売店にはご遠慮いただいております。つまり、「対応力がよく、かつ料金も最安に近い価格帯を提示できる」販売店のみご紹介可能です。
当サイトが提携している販売店の多くは、販売店独自の保守を提供しておりません。よって、保守は「メーカー保守」になります。
メーカー保守とは、例えばキャノンならキャノンのメーカーから直接保守要員が派遣されるシステムということです。メーカー保守のレベルは非常に高いため、ご安心ください。「メーカー保守だからカウンター料金が高い」ということもございません。
実は以前、独自保守を掲げる業者とも提携していたのですが、導入後のお客様の声を伺ったところ、圧倒的にメーカー保守の評判が良く、上記のような判断となりました。
当サイトではメーカー保守拠点の口コミも随時掲載しております!
【関連記事】東京都のメーカー保守拠点クチコミ
多くの見積サイトでは、見積依頼をかけた途端に複数の販売店から一斉に連絡が入ります。
が、当サイトでは、厳選した最安価格をご提示できる販売店のみと提携しております。よって、複数社から一斉に連絡が入ることはございません。
なお、お客様との連絡手段は電話かメールです。「メールのみ希望」という場合は、その旨をお問合せ時にお知らせください。
販売店とのやりとりが開始されている場合は、直接販売店へお断りいただいて構いません。
見積取得段階で見合わせたい場合は、当サイトまでご連絡ください。
なお、当サイトと提携している販売店はどこも「優良販売店」と認めた対応力が良い業者ばかり。しつこい営業などは禁止しておりますので、安心してお問合せください。
一括見積サービスは、完全無料でご提供しております。
料金を請求することは一切ございませんので、安心してご利用ください。
なお、当サイト以外にも多くの見積サービスがありますが、ほとんどの見積サービスで利用料は無料になっています。見積サービスにも様々な形態がございますので、比較検討してぜひ利用価値のある見積サービスを見つけてください!
今回は、業務用コピー機リース料金相場を公開し、複合機導入で損をしないための知識をご紹介しました。
最後に当サイト「コピー機価格診断ドットコム」もご紹介します。コピー機価格診断ドットコムでは、現在契約している複合機のコスト(月額リース料、カウンター料金 など)や、他社で取得した見積価格・内容が適切か診断いたします。
そのうえでお客様がご希望される場合、現在の複合機もしくは他社見積額よりも安い見積書をお届けします。
なお、他社見積書をご提示いただき「他社見積書のほうが安い」と判断した場合は、当サイトからお見積をお送りすることはございません。他社様とのご契約をおすすめします。
また、お客様の許可なく販売店にお客様の連絡先(電話番号、メールアドレス)を伝えることはございませんので、販売店からしつこい営業を受ける心配はありません。
もちろん、利用料は無料です!
当サイトのサービス内容については「コピー機価格診断ドットコムとは?【他社より安い見積提供&コスト見直しの無料相談】」記事もご参照ください。