Published at2023年3月19日
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複合機のリース料金相場は、20枚機で月間1.3~1.4万円程度です。が、実際のところ相場よりも高いリース料金を支払い続けている事業者様は多く、経費を圧迫しているとのお声をいただきます。
この記事では、複合機・コピー機を格安でリースする方法をお伝えします。お伝えする主な内容は、以下の4項目です。
この記事を読んでいただくことにより、より賢く効率的に格安の複合機をリースできるようになります。安く見積もりを取るための簡単なコツも伝授させていただきます。
なお、コピー機・複合機を格安リースしたいなら、相見積もりは必須。当サイトは、「無理な営業をしない」「格安でリースできる」全国の優良販売店をご紹介します。ぜひご相談ください。
【関連記事】コピー機・複合機のリース料金相場
それでは早速、複合機を格安でリースする方法6選をお伝えします。コツを抑えて効率的に格安で複合機をリースしましょう!
「業務をスピーディーにしたい=スペックを良くすればいい」というわけではありません。
事務所の人数や毎月の印刷枚数から適切なスペックを割り出しましょう。
事務所人数(目安) | 1日平均枚数 | 月間印刷枚数 | おすすめのスペック 枚/分 | スペックの感覚 |
3名 | ~25枚 | 500枚以下 | 15枚~20枚 | 遅め |
5名 | 25枚~150枚 | 500枚~3,000枚 | 20枚~25枚 | 普通 |
10名 | 150枚~300枚 | 3,000~6,000枚 | 25枚~35枚 | 普通 |
15名 | 300枚~400枚 | 6,000~8,000枚 | 35枚~45枚 | やや速い |
事務所の人数や月間印刷枚数に比例して、印刷速度の速い複合機(スペックが高い複合機)を選ぶのがセオリーです。事務所人数や月間印刷枚数が少ない場合でもハイスペックのコピー機を使用しても構いませんが、コピー機のスペックが高くなればコピー機の価格も高くなります。
適切なコピー機を選ぶためには、まず、事務所やフロアで毎月印刷する枚数を把握することが重要です。ただ、上記はあくまで目安です。例えば以下のような事業所では、1スペック上の機種を選ぶといいでしょう。
複合機の使い方は事業形態によって様々です。それぞれの状況に合わせて選定しましょう。なお、スペック選びに迷った際には、当サイトでもご相談可能ですので、ぜひお問合せください。
通常、オプションなしの状態では、自動給紙装置+給紙トレイ2段+手差しの状態が主です。(※機種・メーカーによっては給紙トレイ1段だったり、低速機だと自動給紙装置がオプションの場合もあります)
オプションはつければつけるほど便利になりますが、リース料金に加算されていくことになります。一つオプションを増やすごとに+10万円(装置による)になることもあります。
よって、何でもかんでもつければいいというものではありません。実際に使用することを想定し必要な機能だけを導入しましょう。
ただし、高くなるからと言って機能をすぎて省きすぎても、導入後の生産性が低くなってしまい、従業員のストレスにもつながりますので注意しましょう。
なお、主なオプションには以下の種類があります。
▼コピー機・複合機の主なオプション
給紙カセット |
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フィニッシャー |
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ICカードリーダー |
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LAN機能 |
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メモリー増設 |
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OCR機能 |
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複合機メーカーによって本体価格には差があります。複合機のスペックを落としたくない場合は安いメーカーの複合機を選ぶといいでしょう。
例えば、同じ25枚機でも標準価格ベースで135万円のものもあれば、100万円程度のものもあります。本体価格の差はそのままリース料金に反映されます。
複合機メーカー各社の価格感は以下です。
メーカー別リース料金の感覚 | ||
メーカー | リース料金目安 | コスト重視安い |
富士フイルム | 高め | - |
キヤノン | 高め | - |
リコー | 高め | - |
コニカミノルタ | 普通 | - |
東芝 | 普通 | 3位 |
シャープ | 安め | 2位 |
京セラ | 安め | 1位 |
上記の表からもわかるように京セラ・シャープ・東芝がいわゆるコスパがいいメーカーランキングの御三家です。
市場シェア率の高い富士フイルム(ゼロックス)・キヤノン・リコーはリース料金本体ともに高めに設定されています。ただ、富士フイルムやキヤノンは性能や画質のいいランキングでメーカーランキングトップ3に入っています。保守体制も整備されており、人気が高いメーカーです。
安いメーカーを選定するにも高いメーカーの相場感を押さえて、場合によっては検討の材料(目安を把握)としておくことが結果的に納得のいく導入をするための秘訣となります。
複合機を安くリースするためには、格安で出してくれる販売店を選ぶのが重要です。同じメーカーの同じ機種でも、販売店によっては数十万円の価格差が出ることもしばしばあります。価格競争力のある販売店を選ぶことで、複合機のリース料金は大幅に安くなるでしょう。
「コピー機 リース」で検索をかけて上位にあがってくるような販売店なら、多くの場合、複合機の格安リースは可能です。ただ、全てがおすすめできる業者ではありません。無駄なオプションを勧めてきたり、保守体制がイマイチだったり、断ってもしつこい営業をかけてきたりといった声が聞こえてくることもあります。
そういった販売店につかまらないように以下のような対策をとりましょう。
また、当サイトのような相見積もりのサイトをワンクッション挟むことで、直接しつこい営業を受けないように対策を取るのもおすすめです。
リース料金を安くしてくれる販売店を選ぶことが価格を安く抑えるコツですが、「どの販売店を選べばいいのか分からない」場合はぜひ当サイトのような相見積もりサイトをご利用ください。
複数の業者から相見積もりをとることで業者同士で競争を起こします。その結果安い見積もりを取ることができます。
ちなみに、合い見積もりを一括して取るサイトは多数ありますが、それぞれサイトごとに特徴があります。
例えば車検でよく一括査定とありますが、見積もりを取った後それぞれの業者から連絡が来るので「電話がたくさんくる」「しつこい」などの口コミも見受けられます。
複合機の一括サイトも同じでそれぞれの販売業者から連絡が来てしまうサイトと、一括して中間業者が販売業者とやりとりをしてくれて複数の業者とのやりとりがないサイトがありますのでその辺りもご確認ください。
複合機業界の悪い習慣で、今使用しているメーカーの複合機は、現在利用している販売店からしか見積もりを出せない仕組みになっています。
もし、現在よりも安いリース金額でリースをしたいのであれば、他メーカーの複合機に変える必要があるかもしれません。
今まで同じメーカーを使い続けてきていて操作性や保守などが変わる場合心配なこともあるかと思いますが、多少の操作性が変わるのと、今までよりも安いリース金額で借りるということを天秤にかけるとどちらがいいかという事にもなります。
それでは次に、複合機の格安リースが可能なメーカーを2社ご紹介します。
京セラとシャープはコスパランキング1位2位のメーカーです。
特に京セラは複合機の価格破壊といわれているほど複合機業界に爪あとを残しています。
出典:京セラ公式
京セラは本体価格が格安で「業界の異端児」という異名をつけられるほど、複合機本体の価格に対してかなり切り込んできています。
▼京セラ複合機「TASKalfaシリーズ」のリース料金相場
印刷速度 | 商品名 | 価格相場 |
24枚/分 |
TASKalfa2460ci | 約10,260円 |
TASKalfa2470ci | 約11,400円 | |
25枚/分 |
TASKalfa2554ci | 約13,300円 |
35枚/分 | TASKalfa3554ci | 約14,630円 |
40枚/分 | TASKalfa4054ci | 約18,050円 |
50枚/分 | TASKalfa5054ci | 約21,470円 |
60枚/分 | TASKalfa6054ci |
約26,220円 |
70枚/分 | TASKalfa7054ci | 約29,450円 |
安いメーカーといえば京セラという事になります。本体・カウンター料金両方で一番安いメーカーといわれています。
安さ以外でも京セラTASKalfaシリーズは、起動の速さ・耐久性がメリットとされます。ただ、耐久性をメリットにはしていますが、故障・画質・保守がやや弱くデメリットとなっています。
また、複合機といえば、「富士フイルム・キヤノン・リコー・コニカミノルタ」が有名どころで全国のシェアも高いです。この4社で全体の60%を占めますが、京セラはその4社を追随するメーカーとして全体の10%近くのシェアがあります。
以前は故障も多く保守もあまりよくないという口コミが多く見られましたが、2021年に発売された商品は部品自体が長寿命設計されており安定的な稼働が期待されます。
【関連記事】
・京セラ複合機の価格相場
・京セラ複合機の評判
出典:シャープ公式
起動が早く、安い、印刷が速い、タッチパネルが使いやすい、耐久性もいいと評判のシャープ複合機。
シャープは家電が強いイメージですが、導入したユーザーからは、
「コンパクトな作りなのでスペースがあまりない場所でも置ける」
「デザインが良い」
「保守も個人の技術の差はあれど、良い」
と、おおむね好評です。
それに重ねてシャープの複合機は複合機業界の中では業界一の立ち上がりスピードを誇ります。
しかしながら、目で見た色と印刷された色をどれだけ近づけられるかの色の再現性の評価はイマイチという声もあります。スキャンの画質に関しても評価があまり高くありません。
また、メンテナンス拠点が少なく、部品の在庫が少ないという情報も。故障が起きた時の対応が遅くなる原因になりうるという点がデメリットとなります。
確かにメンテナンス拠点が少なく、拠点が設けられていない県もありますが、保守の評価が悪いかといわれるとそうでもなく、むしろ高い評価を獲得しています。
なぜなら、2016年以降のモデルはシンプル構造で故障が起きても修理がしやすくできており、さらに部品の寿命も長くなっているので、メンテナンスの頻度は低くなっているからです。
このようにシャープは、早い・安い・画質は…ですが、保守もいいので、画質はそこまでよくなくてもというお客様にぴったりのメーカーです。
画質を重視するデザイン系の企業にはゼロックスやキヤノンをおすすめしています。
【関連記事】
・シャープ複合機の価格相場
・シャープ複合機の評判
ここからは、当サイトに寄せられた複合機の格安リース事例をご紹介させていただきます。実際の事例になりますので、現在のリース金額と見比べてみてくださいね。比較して相場を知り賢くリースできるようになりましょう!
京セラの低~中速の25枚機のリースと本体スペックと使用感一覧です。
京セラ TASKalfa2554ci ※ 25枚機 | |
月額リース料金 | 9,500円 |
総額 | 50万円 |
カウンター料金 | カラー6円/枚・モノクロ0.6円/枚 |
本体価格 | 1,230,000円 |
印刷速度 | カラー25枚 モノクロ25枚 |
事務所人数 | 5名~10名位 |
月間印刷枚数 | 500~3,000枚位 |
コピースピード体感 | 普通 |
月額リース料金は、やはり安い京セラだけあり、通常10,000円を超える料金も10000円以内で出してきました。カウンター料金も格安です。
コピー速度は早くはない低速機ですが、事務所人数があまり多くないフロアにはぴったりのマシンです。
京セラの35枚機の5年のリース事例です。
京セラ TASKalfa3554ci ※ 35枚機 | |
月額リース料金 | 12,160円 |
総額 | 64万円 |
カウンター料金 | カラー6円/枚・モノクロ0.6円/枚 |
本体価格 | 1,280,000円 |
印刷速度 | カラー35枚 モノクロ35枚 |
事務所人数 | 10~15名位 |
月間印刷枚数 | 3,000~8,000枚位 |
コピースピード体感 | 普通~やや速い |
トップメーカーのリース料金相場より3,000-4,000円安い価格です。
カウンター料金も最低価格に近い価格で提供されており、このスペックのマシンをこの価格でリースできるのは京セラならではです。
ちなみにトップメーカーだと、30枚機〜40枚機の相場が、リース料金16,000円〜20,000円、カウンター料金はカラー12円、モノクロ1.2円程度。京セラの安さがわかるかと思います。
京セラの低速25枚機〜中速機35枚機の5年リース事例です。
京セラ TASKalfa2554ci&TASKalfa3554ci | |
月額リース料金 | 18,050円 |
総額 | 95万円 |
カウンター料金 | カラー5円/枚・モノクロ0.6円/枚 |
京セラ2台使いのお客様のリース料金事例。2台の契約だと1台あたりの料金が通常よりも安くなっており、さらにカウンター料金は、最低価格のカラー5円/枚・モノクロ0.6円/枚と格安です!
それにしても、トップメーカーに比べると圧巻の安さと言えます。
シャープ26枚機の5年リース事例です。
シャープ BP-40C26 ※ 26枚機 | |
月額リース料金 | 13300円 |
総額 | 70万円 |
カウンター料金 | カラー8円/枚・モノクロ0.8円/枚 |
本体価格 | 1,250,000円 |
印刷速度 | カラー26枚 モノクロ26枚 |
事務所人数 | 5~10名位 |
月間印刷枚数 | 500~6,000枚位 |
コピースピード体感 | 普通 |
2022年のグッドデザイン賞を受賞したシリーズの複合機。通常コピー機というと白!が基調とされていましたが、この機種はブラックのメタリック感あふれるボディとなっています。デザイン面での評価が高いシャープだけあります。
シャープの26枚機の価格からいうと、ほぼ相場通りという金額です。もちろん他社複合機と比較すると、はるかに安いリース料金ですが、シャープの26枚機ならもう少し安い金額で提案されることもあるでしょう。
シャープの36枚機5年リース事例です。
シャープ BP-40C36 ※ 36枚機 | |
月額リース料金 | 13,300円 |
総額 | 70万円 |
カウンター料金 | カラー8円/枚・モノクロ0.8円/枚 |
本体価格 | 1,725,000円 |
印刷速度 | カラー36枚 モノクロ36枚 |
事務所人数 | 10~15名位 |
月間印刷枚数 | 3,000~8,000枚位 |
コピースピード体感 | 普通~やや速い |
この機種の前に同じくシャープの26枚機の料金をご紹介させていただきましたが、こちらの36枚機の事例では26枚機のリース料金と同額での提示でした。
26枚機より36枚機のほうが本体価格は高いので、本来ならば、26枚機より高いリース料金になるはずです。ところが、こちらの事例ではリース料金は同等、そしてカウンター料金に関しては、26枚機よりも安くなっています。
これは、複合機特有の「毎月使えば使うほど加算されるカウンター料金システム」があるからです。
36枚機という中速機は26枚機よりも月間使用枚数が多い事務所に導入されます。月間使用枚数が多いと見込まれ、トータルで計算してカウンター料金が26枚機よりも安くなっているということになります。
なお、こちらでご紹介した料金事例はあくまで参考料金です。リース料金に関しては、お客様の今までの使用状況、月間印刷枚数なども加味され料金が算出されます。販売店によっても価格は異なります。まずは、相見積もりを取ることが複合機を格安でリースする秘訣です。
複合機を安くリースする際にいくつかの注意点があります。
安いからといってすぐに飛びつかずに、冷静に保守体制やリース期間、カウンター料金といったことをチェックするようにしましょう!
複合機の保守には、メーカー保守と販売店による保守があります。一概には言えませんが、一般的に品質が担保されるのは「メーカー保守」です。
ただし、メーカーによっても保守体制は様々。保守体制整備に力を入れており、「即日対応可能」「技術者の腕もいい」というメーカーもあれば、逆に「拠点数が少ない」「部品納品も遅れがち」「整備士に対する教育体制が整っていない」というメーカーもあります。
現在、保守体制で非常に評判がいいのがキヤノン、拠点数が多いのがリコー。また、富士フイルム(ゼロックス)も2021年度に大きな保守拠点の変更がありましたが、依然として保守の評判は良いようです。
故障が起きにくい部品を採用していたり、部品にセンサーがついていて故障が起きる前にセンサーが信号を受信しサービスマンを派遣するシステムをもつメーカーもあります。
リースを希望するメーカーがどのような保守体制なのか、あらかじめしっかりと確認しておきましょう。
複合機のリース契約期間は5~6年が大半です。5~6年にリース期間が設定される理由としては、複合機の法定耐用年数が5年であることが影響しています。(※国税庁HPを参照)
しかし、販売業者によっては1か月のリース料金を少なく見せるために、リース契約を7年にしてしまう業者も残念ですが存在します。
リース料金だけでなく、契約のリース期間も重要です。
コピー機・複合機の見積書では、1カ月当たりのリース料金と契約年数、総額は最低チェックするようにしましょう!
複合機を導入する際には、本体のリース料金だけではなく、カウンター料金もチェックしましょう。
カウンター料金とは、コピーやプリント機能で印刷をする時に加算される料金です。カラー複合機の場合は、カラー印刷1枚あたりの料金、モノクロ印刷1枚あたりの料金が印刷ごとに加算されます。モノクロ複合機の場合は、もちろんモノクロ印刷の料金です。
よって毎月の支払いは、リース料金+カウンター料金となります。
カウンター料金相場は、カラー12円、モノクロ1.2円です。また、カウンター料金もメーカーによって相場は異なります。
▼メーカー別!複合機・コピー機のカウンター料金相場
カウンター料金 | メーカー名 |
カラー6円/枚~ モノクロ0.6円/枚~ |
京セラ |
カラー8円/枚~ モノクロ0.8円/枚~ |
シャープ |
カラー10円/枚~ モノクロ1.0円/枚~ |
東芝テック ムラテック |
カラー12円/枚~ モノクロ1.2円/枚~ |
富士フイルム(ゼロックス) キャノン リコー コニカミノルタ |
リース5年でリース料金が安くても、カウンター料金が高くなっている場合もありますので注意しましょう。
【関連記事】コピー機・複合機のカウンター料金相場
今回は、複合機を格安でリースする方法や安くなるメーカー・事例、注意点を説明させていただきました。
複合機を格安でリースするには、
の6点が重要です!
複合機の格安リースメーカーは、京セラとシャープ。他メーカーと比較してもお得に安くリースできます。
複合機の格安リース事例では、格安リースメーカーである京セラとシャープの実際の導入金額を開示させていただきました。
ただ、安いからという理由だけで契約をすると導入後に「あれ?思ってたのと違う」ということにもつながりかねません。
トップメーカーよりも京セラやシャープは保守拠点が少ないため、注意しましょう。事務所の近くの拠点を確認し、コールして対応してもらえるまでの時間も具体的に提示してもらいましょう。
また、リース料金だけではなく、契約期間も重要です。一般的なリース期間は、5~6年になります。
見積もり書の契約期間が7年になっていないかをきちんと確認しましょう。
小さい文字で「7年」と書いてあったら契約期間を長く設定することで、月額リース料金を安く見せて契約をさせる罠かもしれません。
また、カウンター料金のチェックも重要です。リース料金が安くても、カウンター料金が高い事例も散見されます。
リース料金、カウンター料金ともにメーカーや機種の相場金額を把握してメーカーor販売店主導の導入にならないように注意しましょう。
弊社ではお客様が格安で複合機を導入できるサポートをしております。
お困りの際はぜひお気軽にご相談ください。
お待ちしております。