学習塾向けコピー機&プリンターのおすすめを紹介!

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定期テスト対策や塾の販促チラシ、保護者向けプリントのコピーなど、塾の運営にコピー機&プリンターは不可欠。この記事では、学習塾におすすめのコピー機&プリンターをご紹介します

この記事を読めば、以下の疑問が解消します!

 

  • 学習塾にはどんなコピー機・プリンターがおすすめなのか?
  • 大型のコピー機と手軽に購入できるビジネスプリンターのどちらが良いか?
  • 学習塾のコピー機&プリンターに必要なスペック
  • 学習塾向けコピー機のお得な導入方法&コスト削減方法

 

また、これから塾を開業予定の方、そしてひとり塾を経営されている方にも有益な情報をお届けします。

 

複合機を【格安】でリースする

 

 

学習塾におすすめのコピー機&プリンターを紹介

学習塾向けコピー機とプリンタ―

それでは早速、学習塾におすすめのコピー機&プリンターをご紹介します。

当サイトのおすすめは富士フイルム(ゼロックス)Apeos C2570と京セラTASKalfa 2554ciです。レンタルプリンターならHP officejet pro 7740も良いでしょう。

ただ家庭向けに販売されている「ビジネスプリンター」も学習塾向けコピー機のサブ機として人気がありますが、メイン機として使うには若干役不足です。

詳しくご説明します。

 

【コピー機】富士フイルム(ゼロックス)Apeos C2570(Model-PFS)

Apeos C2570

出典:富士フイルムビジネスイノベーション公式

▼富士フイルム(ゼロックス) Apeos C2570のスペック情報

本体標準価格(税抜) 2,166,000円 本体価格相場 約129万円
リース料金相場 約2.4万円 カウンター料金相場 カラー12円/枚
モノクロ1.2円/枚
印刷速度 25枚/分 スキャン
FAX 自動両面印刷
モノカラー印刷 × ドキュワークス連携

 

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月間印刷枚数が1,000~2,000枚程度の学習塾におすすめなのが富士フイルム(ゼロックス)Apeos C2570(Model-PFS)です。印刷速度は25枚/分でストレスなくスムーズな印刷を期待できます。

スキャン、FAX、自動両面印刷も標準装備されており、富士フイルム(ゼロックス)社のドキュワークスとの連携もバッチリ!

富士フイルム(ゼロックス)機は、印刷の美しさでは定評があります。保護者向けの文書、また校門配布用チラシなどもキレイに印刷できます。

本体価格をみると「高い!」と驚かれるかもしれませんが、実際の販売価格はぐっと下がります。交渉次第ですが、相見積をかけることによって本体価格を50~80万円まで、また月額のリース料金を1万円未満、カウンター料金をカラー10円/枚・モノクロ1.0円/枚まで落とせる可能性も!

また、富士フイルム(ゼロックス)ならもう一つ下のランクのApeos C2360やApeos C2060も人気。Apeos C2570と比較すると印刷速度等若干見劣りしますが、月々のリース料金は安くおさえられます。

詳しくはお問合せください!

 

 

【コピー機】京セラTASKalfa 2554ci

TASKalfa 2554ci

出典:京セラ公式

▼京セラTASKalfa 2554ciのスペック情報

本体標準価格(税抜) 1,300,000円 本体価格相場 約78万円
リース料金相場 約1.4万円 カウンター料金相場 カラー6円/枚
モノクロ0.6円/枚
印刷速度 25枚/分 スキャン
FAX △オプション 自動両面印刷
モノカラー印刷 ドキュワークス連携

 

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「安くて頑丈なコピー機がいい」なら京セラのTASKalfa 2554ciがおすすめです。TASKalfa 2554ciの魅力は何といっても安さ。リース料金相場1.4万円と出ていますが、相見積をとれば数千円台(7,000円~8,000円)でおさまることが多いでしょう。

カウンター料金も非常に安価。カラー7円/枚、モノクロ0.7円/枚が相場とされてきましたが、最近ではカラー6円/枚、モノクロ0.6円/枚での契約も多くなってきています。

また、京セラ機では「モノカラー印刷」が可能。モノカラー印刷とは黒とあと1色での2色印刷を指します。モノカラー印刷のカウンター料金はモノクロ印刷と同じ金額!塾のお知らせプリントや校門配布用チラシなど、2色印刷にすれば経費をぐっとおさえられます。

なお、京セラ機には24枚/分のTASKalfa 2470ci+/2460ci+もあります。TASKalfa 2470ci+/2460ci+はTASKalfa 2554ciよりも若干安くなります。

こちらも詳しくはお問合せください!

 

 

【レンタルプリンター】HP officejet pro 7740

レンタルプリンター

出典:ウルトラプリント公式

▼HP officejet pro 7740のスペック情報

レンタル料金 9,900円/月~ インク代 無料
印刷速度 34枚/分 スキャン
FAX 自動両面印刷
モノカラー印刷 × ドキュワークス連携 ×

 

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今回、学習塾におすすめのコピー機としてご紹介したのはいずれも「リース契約」できるタイプで、いわゆるオフィスなどにある大型の複合機です。が、個人経営の塾や開業したての塾にとって、大型複合機をリースするのは負担が大きいかもしれません。

であるならば、レンタルプリンターという選択肢はいかがでしょうか?レンタルプリンターなら契約期間も短く、嫌になったらいつでも解約できます。

レンタルプリンターの中でもおすすめなのが、ウルトラプリントのHP officejet pro 7740です。月々9,900円~レンタル可能。

「月1万弱は高い」と感じるかもしれませんが、なんとインク代は無料です!コピー機のリースでは「カウンター料金」として印刷した分だけコストがかかりますが、レンタルプリンターなら印刷枚数を気にすることはありません。

こちらも詳しくはお問合せください!

 

 

【ビジネスプリンター】ブラザーMFC-J7500CDW

MFC-J7500CDW

出典:ブラザー公式

▼MFC-J7500CDWのスペック情報

本体価格相場 6.5~7.0万円 インク代 カラー約4.1円/枚
モノクロ約0.8円/枚
印刷速度 30枚/分 スキャン
FAX 自動両面印刷
モノカラー印刷 ドキュワークス連携 ×

 

学習塾のサブ機として、また「コピー機もレンタルプリンターも高い……」とお悩みなら、大容量インクジェットプリンターの購入という手も!

ただしこちらは月間印刷枚数が100~300枚程度までの場合に限ります。月間印刷枚数が500枚を超えるようなら、レンタルプリンターのほうがお得です。

大容量インクジェットプリンターの中でも本体価格が安く、耐久性が高く、かつ印刷速度も業務用として耐えられると判断できるのは、ブラザーのMFC-J7500CDW。

大容量インクですが、カートリッジ式のインクで交換の手間はかかりません。ただ、印刷品質は若干劣るとも言われます。

なお、こちらの商品につきましては、当サイトではお取り扱いがございません。

 

 

 

学習塾向けコピー機&プリンターの選び方

当サイトおすすめの学習塾向けコピー機&プリンターをご紹介しましたが、ここからはその根拠となる理由について解説します。

学習塾向けコピー機&プリンターの選び方のコツとは?

 

オフィス向け大型複合機と家庭向けビジネスプリンターならどっち?

当サイトのおすすめは「オフィス向け大型複合機のリース」ですが、その対極にあるのが家庭向けのビジネスプリンターです。費用面だけをみると、家庭向けビジネスプリンターのほうが圧倒的に安価ですし、コンパクトで置き場所もとりません。

ではなぜ、オフィス向け大型複合機をおすすめするのか?

その理由は、機種のスペックとメンテナンスです。表にまとめるとざっと以下のようになります。特に言及したいのは「メンテナンス」です。

 

大型のオフィス向け複合機 家庭向けビジネスプリンター
コスト 高い 安い
印刷品質
耐久性
メンテナンス ×

 

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例えば、定期テスト対策時期にプリンターが故障したとします。「生徒たちが自習に来ていて過去問をプリントしたいのにできない…」そんな状況に陥ったら、クレームが予想されますね。

オフィス向け大型コピー機なら、いかなるメンテナンス形態でもその日のうちかもしくは翌日には何らかの対応をしてくれるメーカーがほとんどです!

一方、家庭向けビジネスプリンターは「保証」がついていたとしても、家電量販店等にプリンターを持ち込み、そこからメーカーへ修理の依頼をかけ、、、一体いつになったら修理が完了するのか?ということも。

その他、印刷品質の良さや耐久性含め、家庭向けビジネスプリンターより大型のオフィス向け複合機の導入をおすすめします。

 

 

学習塾向けコピー機&プリンターに必須の機能とは?

学習塾向けコピー機&プリンターに必要な機能にも注目しておきましょう。特にプリンターを購入する場合、欲しい機能が搭載されていないことが多いため、注意してください。

 

印刷速度の目安

学習塾のコピー機に最適な印刷速度は一体どのぐらいなのか?は決まっていません。目安になるのは、月間印刷枚数です。

1か月に500枚程度しか印刷しないなら20枚/分の低速機で充分でしょう。1か月に2,000枚程度印刷する場合は、25枚機もしくは30枚機が最適です。

 

▼プリンター&コピー機の印刷速度の目安

  • 月間印刷枚数が500枚程度⇒20枚/分
  • 月間印刷枚数が1,000枚程度⇒20~23枚/分
  • 月間印刷枚数が2,000枚程度⇒25~30枚/分

 

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A3印刷可能な機種がおすすめ

家庭向けのビジネスプリンターの場合、最大用紙サイズがA4までの機種が安価です。が、学習塾では過去問等をプリントするのに、A3サイズやB4サイズが必要になりますので、A3サイズまで印刷可能なプリンターを選びましょう。

なお、オフィス向け大型コピー機の場合、A4カラー複合機よりA3カラー複合機のほうが安いことも!いえ、むしろ安い!

なぜなら、A3カラー複合機のほうがA4カラー複合機よりも多くの事業所で導入されており、販売台数が多いからです。

販売台数が多い⇒単価が下がる、という市場の原理により、A3カラー複合機のほうが安い逆転現象がしばしば起こります。

ゆえに、コピー機なら迷わずA3カラー複合機をおすすめします!

 

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スキャン機能(コピー機能)は必須

学習塾ではPCからの印刷よりむしろ「紙ベースの印刷物をコピーする」場面が多いため、スキャン機能(コピー機能)は必須!

しかし、プリンタ―の中には「スキャン機能」が付いていないものもあります。「単機能プリンター」と呼ばれ、PCからの印刷のみに対応している機種です。

プリンタ―を選ぶ際には必ず「スキャン機能」があるのか?確認しましょう。なお、オフィス向け大型コピー機の中にも「スキャン機能=オプション対応」になっているものがありますので注意しましょう。

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両面印刷&ADF機能が便利

学習塾運営において紙の経費削減は必須課題。ゆえに、両面印刷機能がついているプリンター&コピー機を選ぶことが大切です。

家庭向けプリンターには両面印刷機能が無いものが多いため、気を付けましょう。オフィス向け大型コピー機には両面印刷機能が付いているものがほとんどですが、中にはオプション対応のものもあります。

また、プリントの束をまとめて印刷したい時に便利なのがADF機能です。ADFとは自動原稿送り装置のことで、上部の手差し部分に原稿をセットするだけで、ボタン一つで自動で読み込み、自動で印刷まで行います。

その他、「同時両面スキャン機能(ワンパス)」など様々な便利機能があります。様々な機能を付帯するとその分、本体価格に反映されます。本当に必要な機能だけを追加するといいでしょう。

 

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コピー機&プリンターのコスト削減方法

学習塾運営において、必須のコピー機&プリンターですが、コピー機&プリンターの費用が経費として重くのしかかっている塾も多いのではないでしょうか。

そこでここでは、コピー機&プリンターのコストを上手に削減する方法をお伝えします。

 

リース?レンタル?それとも一括購入?

コピー機&プリンターの導入方法には大きく「リース」「レンタル」「一括購入」の3形態があります。大型のオフィス用複合機を導入する場合は、リースがおすすめです。

リースなら初期費用を安くおさえられますし、会計処理も楽。またリース会社の保険が適用されるため、保険料も不要です。

ただ、リースには審査があります。赤字運営の場合、審査に通らない可能性も…。リース審査に通らない場合は、レンタルがおすすめです。

ただし長期的にみるとレンタルよりリースのほうが費用をおさえられますので、状況が好転したらリースに切り替えましょう。

一括購入できる現金が手元にあるようなら、一括購入が最もお得です。

 

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カウンター保守?キットトナー保守?

突然のコピー機の故障や不具合に対応するには、保守契約は必須。大型のオフィス向けコピー機の場合、大きく4つの保守形態があります。

 

▼コピー機の保守形態

  • カウンター保守
  • キットトナー保守
  • 年間保守
  • スポット保守

 

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上記の中で最もおすすめなのは「カウンター保守」です。印刷するごとに1枚あたり数円のカウンター料金がかかりますが、トナーは切らさないように無償で配布してくれますし、保守もスムーズです。

キットトナー保守も保守自体はスムーズですが、純正トナーを別途購入する必要があります。トナー代金はカウンター料金で支払う合計額よりも高くなることが多いため、カウンター保守を結べるようならカウンター保守を選びましょう。

なお、機種によっては年間保守しか結べないものやキットトナー保守しか結べないものがあります。年間保守では、年間の保守契約料を支払い、更に別途トナー代も支払います。

スポット保守は「故障が発生した際に実費で修理してくれる」保守契約です。実費のため一体いくら修理代がかかるのか分からず、予算を組むのが難しいでしょう。

 

 

カウンター保守ならモノカラー印刷機がお得

モノカラー印刷

学習塾のコピー機におすすめなのは「カウンター保守」ですが、カウンター保守を結ぶとカウンター料金がかかります。カウンター料金とは、印刷1枚ごとにかかる数円~数十円の印刷代のことです。

1枚に換算すると、数円~数十円ですが、月間印刷枚数が多くなると数万円のコストとして塾運営にのしかかってくることもあります。

カウンター料金が安いのは京セラ機ですが、京セラ機には「モノカラー印刷システム」があります。モノカラー印刷とは黒とあと1色の2色印刷のこと。京セラ機の場合、モノカラー印刷のカウンター料金は、モノクロ料金と同じです。

 

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【補足】1か月後に塾開業だけど、リースは通る?

最後に、学習塾を新規開業される方のために「開業予定でもコピー機のリース審査に通るのか?」という疑問を解消しておきましょう。

結論としては、新規開業でもリース審査には通ります!

ただし、新規開業の場合、リース審査が通りにくいというのも事実。「信用」を調査されるわけですから、開業届や賃貸契約書、事業計画書など信用を担保できる書類を全て提出しましょう。

なお、学習塾を開業する経営者本人に債務履歴がある場合は、要注意。審査に通らない可能性が高いでしょう。

リース審査に通らない場合は、レンタルを検討しましょう。プリンターのレンタルなら面倒な審査は不要。最短即日のレンタルも可能ですので、ぜひご相談ください!

 

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【結論】学習塾向けコピー機選びのコツ

以上、学習塾向けコピー機のおすすめと選び方について確認しました。

 

▼学習塾向けコピー機&プリンターの選び方

  • 大型のオフィス向け複合機をリースするが最適解
  • A3対応、スキャン機能つき、両面印刷&ADF機能はほしい
  • カウンター保守で保守体制を万全に!
  • 京セラ機のようなモノカラー印刷機がお得

 

▼学習塾向けおすすめコピー機&プリンター

  1. 【リース】富士フイルム(ゼロックス)Apeos C2570(Model-PFS)
  2. 【リース】京セラTASKalfa 2554ci
  3. 【レンタル】HP officejet pro 7740
  4. 【購入】ブラザーMFC-J7500CDW

当サイトのおすすめは、富士フイルム(ゼロックス)Apeos C2570(Model-PFS)か、京セラTASKalfa 2554ciです。

リースが難しい場合は、レンタルのHP officejet pro 7740も検討を。

 

 

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コピー機価格診断ドットコムで格安リース

コピー機価格診断ドットコム見積の仕組み

最後に当サイト「コピー機価格診断ドットコム」もご紹介します。コピー機価格診断ドットコムでは、現在契約している複合機のコスト(月額リース料、カウンター料金 など)や、他社で取得した見積価格・内容が適切か診断いたします。

そのうえでお客様がご希望される場合、現在の複合機もしくは他社見積額よりも安い見積書をお届けします。

 

コピー機価格診断ドットコムのお問合せフロー

なお、他社見積書をご提示いただき「他社見積書のほうが安い」と判断した場合は、当サイトからお見積をお送りすることはございません。他社様とのご契約をおすすめします。

また、お客様の許可なく販売店にお客様の連絡先(電話番号、メールアドレス)を伝えることはございませんので、販売店からしつこい営業を受ける心配はありません。

もちろん、利用料は無料です!

当サイトのサービス内容については「コピー機価格診断ドットコムとは?【他社より安い見積提供&コスト見直しの無料相談】」記事もご参照ください。

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