【リコー複合機】カウンター料金の相場を紹介

Published at2022年5月19日

Updated at2024年10月18日

リコー複合機のカウンター料金の相場はいくらなのでしょうか？　また、他社と比較すると高いのでしょうか？

今回は、当サイトと提携している販売店からの情報を元に、リコー複合機のカウンター料金相場や他社複合機との比較、合わせてカウンター料金を下げるコツ3選などを紹介します。

リコー複合機のカウンター料金相場

リコーの複合機の価格相場は、当サイト調べによると「カラー12円/枚・モノクロ1.2円/枚」です。

この価格は、複合機の中では安いのか高いのかも気になるところだと思います。

当サイトでは、相場のカウンター料金を知った上で少しでも安くする導入する秘訣も紹介します。

下記の表でリコー複合機のカウンター料金相場を他社複合機と比較しました。

▼複合機各メーカー別カウンター料金相場

※上記のカウンター料金相場は、あくまで目安

表を見ると、リコーのカウンター料金相場は、キヤノンや富士フイルム(ゼロックス)と同じで、シャープや京セラよりも高い価格となっています。

京セラが1番安いですが、複合機に欠かせない保守体制の面では、リコーなどの大手と比べると保守拠点数が少なく、品質が劣ってしまう可能性が高いなどのデメリットもあります。

リコー複合機のカウンター料金がキヤノンや富士フイルム(ゼロックス)と同様の価格帯になっている理由の一つは、他社よりも圧倒的に多い保守拠点数を活かした品質の高い保守体制が整っているからです。

保守拠点数はキヤノンが約200箇所、富士フイルム(ゼロックス)が約300箇所なのに対し、リコーは400箇所以上あります。保守拠点が多いほど、地方の企業での複合機トラブルにも迅速に対応できる可能性が高いです。

コピー機が故障などで操作できなくなると、本来の業務が止まってしまうリスクがあるため、コピー機における保守体制は1番重視すべきポイントだと言っても過言ではありません。

何かあった時に、すぐに対応できる保守体制で複合機を安心して利用できる高い信頼性がカウンター料金に反映されていると思うと、同額の他社に比べると拠点数が多い分「割安」という考え方もできますね。

リコー複合機のカウンター料金の相場価格が分かったところで、次は底値がいくらなのかをお答えします！

リコー複合機のカウンター料金の底値は、モノクロ1.0円、カラー10円！

ちなみに、全てのメーカーを含めたカウンター料金の底値は、京セラのモノクロ0.6円、カラー6円です。

しかし、底値で契約するためには従業員数や毎月の印刷枚数◯万枚以上など、様々な条件を満たす必要がある場合がほとんどなので、あくまで参考数値として把握しておきましょう。

当サイトで実際にリコー複合機で契約されたカウンター料金の具体例は以下の通りです。