【bizhub C288 iの価格】コニカミノルタのリース料金相場・カウンター料金相場

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bizhub C288 iの価格

2026年5月に発売されたコニカミノルタのA3カラー複合機『bizhub C288 i』は、同社の中では「エントリーモデル」に位置付けられています。業務用として十分な毎分28枚の印刷速度を備えながら、導入しやすい価格帯に抑えられているのが最大の特徴です。

シンプルで直感的に操作できる7インチタッチパネルを搭載し、複合機に慣れていない方でも迷わず操作できる設計となっています。また、「bizhub ワンタイムスキャン」など紙文書の電子化をサポートする機能により、小規模オフィスの業務効率化にも活用できるモデルです。

北村豊貴

本記事では、bizhub C288 iの本体価格相場・リース料金相場・カウンター料金相場をお伝えし、「適正価格の判断基準」や「注意点」についても解説します。

 

この記事の監修者
北村 豊貴
Atsuki Kitamura
監修者情報
OA機器販売店で複合機営業を担当し、中小企業から大手法人まで数百社以上の契約・導入を経験。
業界の課題解決を志し、2023年「コピー機価格診断ドットコム」の立ち上げを機に、見積診断や価格交渉を開始。
これまでに累計2144社の価格診断を実施(2026年5月現在)。営業現場で培った実務ノウハウと、金融・OA機器メディアでの執筆実績を基に、透明性あるコピー機導入とコスト削減を支援している。

 

bizhub C288 iの価格相場

ここでは、bizhub C288 iの本体価格相場とリース料金相場を整理します。あわせて、導入後の運用コストに直結するカウンター料金相場についても確認しておきましょう。

本体価格相場&5年リース料金相場

▼bizhub C288 iの価格(標準価格、本体価格相場、月額リース料金相場)

型番 印刷速度 メーカー標準価格(税別) 本体価格相場(税別) 月額リース料金相場(5年リース)(税別)
bizhub C288 i 28枚/分 1,270,000円 約76万円 約14,200円/月

宇宙人

bizhub C288 iは、127万円ではなく、76万円ってことデスカ?リースで月払いにすると、14,200円?

北村豊貴

はい、その理解で問題ありません。

メーカーが設定している標準価格は127万円ですが、実際にこの価格で販売されるケースはほとんどありません。実際には標準価格の約6割にあたる約76万円前後で提示されることが多いでしょう。

また、リース契約で導入する場合は、この本体価格をもとに月額費用が算出され、一般的な5年リースであれば月14,200円前後が目安となります。

 

宇宙人

相場より高い場合は、契約を考え直したほうがいいデスネ。安い販売店を探して、契約しちゃいまショ~。

サギヤマ

宇宙人さん!我がアクトク商会ではbizhub C288 iを超特価でお出しします!なんと、、、月額リース料金5,000円ポッキリですよ!

北村豊貴

お待ちください!価格が極端に安い場合は、その内訳を確認してください。契約期間が極端に長かったり、カウンター料金が高かったり…最悪の場合、将来的に別の商材を高額で売りつけられるケースも考えられます。

>>>参考:「複合機リーストラブルの実例集|よくある失敗パターンを紹介」記事

宇宙人

では、月額リース料金が何円程度なら適正価格なのデスカ?

北村豊貴

そうですね、bizhub C288 iでしたら月額リース料金10,700円~14,200円程度なら”安すぎ”ではなく、”適正価格”と言えますね。詳しくはお問い合わせください。

複合機価格が適正か相談する

 

カウンター料金相場

<複合機各メーカー別カウンター料金相場>

メーカー モノクロ(円/枚) カラー(円/枚)
富士フイルム(ゼロックス) 約1.2円/枚 約12円/枚
キヤノン 1.2円/枚 約12円/枚
リコー 約1.2円/枚 約12円/枚
コニカミノルタ 約1.0円/枚 約10円/枚
東芝テック 約1.0円/枚 約10円/枚
シャープ 約0.8円/枚 約8円/枚
京セラ 約0.6円/枚 約6円/枚

※上記はあくまで「相場」です。定価ではございません。

複合機の本体代(リースの場合はリース代)とは別で必要になる費用として、「カウンター料金」があります。

カウンター料金とは、コピー機を使用する際に1枚印刷するごとに発生する従量課金制の費用です。カウンター料金にはトナー代や保守費用(修理代、点検代等)も含まれており、メーカーによってカウンター料金相場は異なります。

コニカミノルタ複合機のカウンター料金相場はモノクロ約1.0円/枚、カラー約10円/枚です。

宇宙人

1.0円/枚・10円/枚以上の場合は注意した方がいいデスカ?

北村豊貴

そうですね…ただし、ここで示したカウンター料金はあくまで相場であり、実際の単価は契約条件や印刷枚数、設置地域などによって前後します。

また、カウンター契約には「ミニマム料金(最低基本料金)」が設定されている点にも注意しましょう。カウンター料金のミニマム料金(最低料金)とは、コピー機・複合機のリース契約において、印刷枚数が少なくても毎月支払わなければならない最低限の保守費用のことです。

最低料金の水準はメーカーによって異なり、bizhub C288 iの場合は、月額4,000円程度が一つの目安となります。

北村豊貴

カウンター料金にも定価は無く、メーカーや販売店によって見積金額にはかなり差があります。自社の条件に照らして適正な価格かどうか判断が難しい場合は、当サイトの無料価格診断をご活用ください。見積内容の妥当性について、中立的な立場で確認いたします。

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bizhub C288 iはこんな企業におすすめ

bizhub C288 iは、日常業務に必要な機能と使いやすさを重視したA3カラー複合機です。利用環境や業務内容によって適合性が分かれます。導入前に、自社の条件に適しているかを確認することが重要です。

 

シンプルな操作性を求める企業

コニカミノルタbizhubC288iの7インチパネル

出典:コニカミノルタ公式

bizhub C288 iは、7インチタッチパネルと新しいユーザーインターフェースを採用しており、直感的な操作ができるA3カラー複合機です。よく使う機能を迷わず選択できるシンプルな画面構成により、複合機に慣れていない方でもスムーズに操作できます。

また、初期設定や各種設定のしやすさにも配慮されているため、専任のIT担当者がいない小規模オフィスの導入にも適したモデルです。

 

手軽にペーパーレス化を進めたい企業

bizhub ワンタイムスキャン

出典:コニカミノルタ公式

bizhub C288 iは、紙文書の電子化をサポートする「bizhub ワンタイムスキャン(※)」を搭載しています。手間のかかるスキャン設定を簡略化できるため、専門知識がない方でもスムーズに紙文書の電子化を進められる点が特徴です。

紙資料の管理負担を減らしたい企業や、ペーパーレス化による業務効率化を進めたい企業に向いています。

💡「bizhub ワンタイムスキャン」とは?
通常、複合機でスキャンしたデータをパソコンやメールに送る(Scan to E-mail/SMB)には、メールアカウントの準備やサーバーアドレス・認証設定といった「専門的で煩雑な初期設定」が必要です。「bizhub ワンタイムスキャン」を使用すれば、そういった面倒な初期設定を一切行うことなく、すぐに紙文書の電子化ができるようになります。セキュリティ要件が厳しく設定が複雑化した環境でも、専門知識なしで手軽に導入できるのがメリットです。
>>>コニカミノルタ公式サイト参照

 

bizhub C288 iをおすすめしない企業

bizhub C288 iは、操作性や使いやすさを重視したA3カラー複合機ですが、印刷枚数や利用環境によっては他機種の方が適している場合もあります。導入後に後悔しないためにも、自社の印刷環境や業務内容に合っているか確認することが重要です。

 

月間印刷枚数が2,000枚以上になる企業

『bizhub C288 i』は月間印刷枚数が2,000枚未満の企業に向いています。

モデル名(印刷速度) 推奨される月間印刷枚数の目安
bizhub C288 i(28枚/分) 約1,000~2,000枚

 

『bizhub C288 i』の印刷速度は毎分28枚と、エントリーモデルとしては比較的高速です。しかし、本機は価格を抑えた「廉価版」のため、標準的な28枚/分クラスの複合機と同等のタフな耐久性を備えているわけではありません。

本来、28枚/分機であれば月間3,000枚程度の印刷は余裕でこなせるスペックですが、本機において月間印刷枚数が3,000枚を超えてくるような環境では、想定以上の負荷がかかり故障リスクが上がってしまう懸念があります。

北村豊貴

月間印刷枚数が2,000枚を超える場合は、bizhub C251 i/bizhub C301 iなど、標準モデルを検討すると良いでしょう。

 

大量のスキャン業務を行う企業

『bizhub C288 i』は紙文書の電子化を手軽に始められる機能を備えていますが、毎日大量の書類をスキャンする企業や、高速な読み取り性能を求める環境にはあまり向いていません。

なぜなら、本機はエントリーモデル(廉価版)ゆえに、選べる自動原稿送り装置が自動反転方式の『DF-635』の1種類のみに限定されており、両面原稿をスキャンする際の速度が毎分24ページ分にまで落ちてしまうからです。

ワンランク上の標準モデルである『bizhub C251 i』であれば、オプションの選択肢によって以下のようにスキャン環境を大幅に強化できます。

 

モデル名(印刷速度) スキャン速度
エントリーモデル
bizhub C288 i(28枚/分)
片面で毎分70枚(両面原稿で24枚分)
※自動両面原稿送り装置DF-635装着
標準モデル
bizhub C251 i(25枚/分)

片面で毎分80枚(両面原稿で37枚/分)
※自動両面原稿送り装置DF-632装着
片面で毎分100枚(両面原稿で160枚/分)
※自動両面原稿送り装置DF-714装着

 

標準機(C251 i)に上位オプションの『DF-714』を組み合わせた場合、紙を反転させずに表裏を一度にスキャンするため、両面で毎分160ページの圧倒的なハイスピード処理が可能になります。

毎日何十枚、何百枚もの両面書類(領収書や契約書など)を一気に電子化するオフィスでは、bizhub C288 iだと「読み取り完了までの待ち時間」が非常に長くなり、実務の大きなタイムロスに繋がってしまいます。

北村豊貴

大量スキャンや処理速度を重視する場合は、bizhub C251 i/C301 iなどの上位モデルを検討しましょう。

 

まとめ

bizhub C288 iは、シンプルな操作性と紙文書の電子化をサポートする機能を備えたエントリークラスのA3カラー複合機です。複合機の操作負担を減らしたい企業や、手軽にペーパーレス化を進めたい企業に適しています。

  • bizhub C288 iの本体価格相場は約76万円、5年リースで月額約14,200円が目安
  • メーカー標準価格で販売されるケースは少なく、実際は約6割程度の価格帯で提示されることが多い
    →相場を大きく下回る見積は、契約条件や別費用で調整されているケースもあるため、確認が必要
  • カウンター料金相場はモノクロ約1.0円/枚、カラー約10円/枚で、メーカーや条件によって変動する
    →カウンター契約には最低料金があり、bizhub C288 iは月額4,000円程度が目安となる
  • bizhub C288 iは「シンプルな操作性を求める企業」「手軽にペーパーレス化を進めたい企業」に向いている
  • bizhub C288 iは「印刷枚数が多い企業」「大量のスキャン業務を行う企業」には向いていない

 

同じ機種であっても見積条件によって導入コストは大きく変わります。リース料金やカウンター料金は契約内容による差が大きく、適正価格かどうかを判断するのは難しいのが実情です。

北村豊貴

見積内容の妥当性に不安がある場合は、当サイトの無料価格診断にて確認することも可能です。現在お持ちの見積の確認のみでもご利用いただけますのでお気軽にご利用ください。

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