Published at2022年6月21日
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本記事では、シャープBP-40C26・40C36の価格相場、リース料金相場、カウンター料金相場について紹介します。
あわせて、シャープBP-40C26・40C36の特徴や、基本スペックについても紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
▼【BP-40C26 / 40C36】本体価格
機種名 | メーカー標準価格(税別) | 販売価格目安 |
BP-40C26 | 1,250,000円 | 750,000円 |
BP-40C36 | 1,725,000円 | 1,035,000円 |
シャープBP-40C26 / 40C36のメーカー標準価格は、125万円と175万円です。が、実際の販売価格はメーカー標準価格よりもぐっと下がり、75万円と105万5千円程度になります。つまり、シャープBP-40C26と40C36の販売価格相場は、約89万円です。
ただ、シャープの場合、上記価格よりももっと安価に販売されることも多々あります(※詳しくは、「シャープ複合機の価格相場」記事参照)。
▼【BP-40C26 / 40C36】リース料金目安
機種名 | 販売価格目安 | 月間リース料金目安(5年) |
BP-40C26 | 750,000円 | 約12,500円 |
BP-40C36 | 1,035,000円 | 約17,250円 |
シャープBP-40C26 / 40C36を5年間リース契約した際の月間リース料金相場は、約1.5万円です。
ただし、上記リース料金はあくまで目安であり、1.5万円/月よりももっと安いリース料を獲得できた事例があります。「安い複合機」をお探しの方は、ぜひシャープ複合機BP-40C26 / 40C36をご検討ください。
シャープ複合機の保守形態には、「カウンター保守」「キットトナー保守」「年間保守」「スポット保守」と4つの保守形態があります。
複合機の保守形態として最も一般的なのは、「カウンター保守」です。現在の複合機の保守形態の約8割が、「カウンター保守」となっています。
カウンター保守では、印刷するごとに1枚〇円というカウンター料がかかりますが、複合機に不調が出た際の修理対応は無料。また、カウンター保守契約を結んでいる顧客への対応は最優先で行われるため、「複合機がとまると困る」という方には最適の保守契約形態と言えます。
BP-40C26 / 40C36のカウンター料金の相場は、モノクロ1円/枚、カラー10円/枚です。シャープのカウンター料金は、他社メーカーと比較しても安いと言われています。
なお、カウンター保守には最低基本料金が設定されています。月間のモノクロ・カラー合計のカウンター料金が、最低基本料金に満たない場合に支払います。
ここではBP-40C26 / 40C36の特徴をいくつかピックアップして紹介します。
BP-40C26 / 40C36では、シンプルで快適な操作性を追求しています。10.1インチの大型フラットパネルを採用し、誰でもわかりやすいアイコンで、多彩な機能を直感的に使用できます。
また、タッチパネルには、SIAA(抗菌製品技術協議会)基準に適合した抗菌・抗ウイルスパネルを採用。多人数で使用する際も快適に操作できます。
プリントリリース機能(標準搭載)で、サーバレスでどの複合機からも出力が可能。
ひとつの複合機を親機と見立て、印刷データを送信・保存します。同一ネットワーク上の子機に設定された複合機なら、どの複合機からも印刷できるようになります。
サーバー設置が不要で、設定も簡単なので、導入コストの削減と管理者の手間も省けます。
また、セキュリティ面でも安心です。本人がログインし、指示を出すまでは印刷できないので、用紙の取り忘れなどによる情報漏れを防ぎます。
コピー、FAX送信など直近の操作履歴を10件まで表示でき、よく使う機能をワンタッチで呼び出せます。
また、取扱説明書をオンライン化することで、モバイル端末で簡単に取扱説明書を確認できます。急なトラブルの際、自身で対応しなければならない時に役立ちます。
さらに、トナーカートリッジが自動で押し出される(トナーカートリッジ自動排出機構)ので、トナー交換が簡単にできます。
BP-40C26 / 40C36は使う人にやさしい工夫が多数施されています。
ここからはBP-40C26 / 40C36を代表して、【BP-40C26】の基本スペック情報を紹介します。
▼【BP-40C26】の基本スペック
機種名 | BP-40C26 | 定価(税別) | 1,250,000円 |
発売日 | 2022年2月 | カラー・モノクロ | カラー |
最大原稿サイズ | A3 | 印刷速度(カラー) | 26枚/分 |
印刷速度(モノクロ) | 26枚/分 | コピー | 〇 |
プリント | 〇 | FAX | 〇 |
スキャン | 〇 | フィニッシャー | オプション |
自動両面 | 〇 | Mac対応 | 〇 |
メモリ・RAM | 5GB | HDD容量 | 128GB |
読込解像度 | 600×600 dpi | 書込み解像度 | 600×600dpi |
ウォームアップタイム | 18秒 | ファーストコピータイム | 7.6秒 |
機械占有寸法(幅×奥行) | 1003×653mm | 重量 | 79kg |
【BP-40C26 / 40C36】両機種の違いは以下になります。
機種名 | 印刷速度(カラー・モノクロ) | ウォームアップタイム | ファーストコピータイム | 定価(税別) |
BP-40C26 | 26枚/分 | 18秒 | 7.6秒 | 1,250,000円 |
BP-40C36 | 36枚/分 | 16秒 | 6.5秒 | 1,725,000円 |
それでは最後にBP-40C26 / 40C36の口コミ・評判をお伝えします。
以前使用していたコピー機と比べて、印刷時の音がかなり静かになりました。一番満足しているのは、トナーがなくなったことです。高機能過ぎて使いきれない機能もあるので、少しずつ利用していきたいです。
※出典:当サイト独自アンケート「BP-40C26」
先日導入し、とてもきれいで印刷しやすいです。26枚機にするか迷いましたが、36枚機で良かったです。最新機種でも、大幅に割引してくれた点も満足しています。
※出典:当サイト独自アンケート「BP-40C36」