【Apeos C3067の価格】富士フイルム(ゼロックス)のリース料金相場&カウンター料金相場

Published at2024年10月25日

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この記事では、2024年10月発売Apeos C3067の価格相場、リース料金相場、カウンター料金相場をお伝えします。

Apeos C3067は富士フイルム(ゼロックス)から発売されたA3カラー複合機です。印刷速度は30枚/分と中速機で、印刷枚数多めの中小企業向けの機種。

記事後半ではApeos C3067と同時期に発売され印刷速度も同じ30枚/分のApeos C3061との価格の違い、機能の違いについても解説します。充実の富士フイルム複合機。「どの機種を選べばいいの?」と悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

 

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Apeos C3067の価格相場は?

Apeos C3067の価格相場リース料金相場カウンター料金相場

Apeos C3067は、富士フイルム(ゼロックス)複合機より、2024年10月に発売されたA3カラー複合機の中小企業向けモデルです。

ただ、スペックは上位機種のApeos C3571等とほぼ同じ。よって、本体価格相場やリース料金相場はやや高めと言えるでしょう。

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それでは早速、Apeos C3067の価格相場を確認してみましょう。

 

◆Apeos C3067の価格相場

シリーズ名 印刷速度 型番 価格相場 主な機能
Apeos C3067 30枚/分 Model-PFS-4T 約130万円 コピー&プリント&スキャン&FAX/自動両面/4段

 

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Apeos C3067の価格相場は、富士フイルムビジネスイノベーション公式定価の約6割~7割程度に設定されることが多いでしょう。そのため、Apeos C3067の価格相場は、約130万円程度になります。

Apeos C3067にはコピー&プリント&スキャン&FAXが標準搭載されています。1パス両面自動読み取り装置が付いており、160ページ/分と非常に高速です。4段トレイで最大給紙容量も2510枚と多いため、印刷枚数が多い中小企業向けモデルと言えます。

なお、フィニッシャーや無線キット、給紙トレイなど、更に必要なものがあるようなら、「オプション」として別途購入することも可能です。オプションをつけた場合は、表記の価格相場よりも高くなります。

ちなみに、オプションも全て定価で購入する必要はありません。業者に依頼した際にオプションを定価で提案してきたら、もう少し安くならないか交渉しましょう。(※「コピー機・複合機の見積」記事参照)

 

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Apeos C3067のリース料金相場

それでは次に、Apeos C3067のリース料金相場について確認しましょう。

コピー機のリース料金は、リース料率やリース期間によって異なります(※「コピー機・複合機のリース期間」記事参照)ので、今回は最も一般的な5年リース、リース料率(1.9%)で計算します。

 

◆Apeos C3067の5年リース料金相場

月額リース料金相場 支払い総額
Apeos C3067 約24,000円/月 約145万円

 

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計算上は上記のようになりますが、当サイトに相見積をご依頼いただくことで、上記リース料金よりもずっと安い金額をご提示できる可能性がございます。

お見積は無料です。ぜひお問合せください。

 

 

Apeos C3067のカウンター料金相場

それでは次に、Apeos C3067のカウンター料金相場について説明します。

Apeos C3067のカウンター料金相場は、カラー12円/枚・モノクロ1.2円/枚です。

富士フイルム(ゼロックス)複合機のカウンター料金相場は、他社と比較してやや高めと言われています。

 

◆【参考】コピー機各メーカーのカウンター料金相場

カラー12円/枚~・モノクロ1.2円/枚~ カラー8円/枚~・モノクロ0.8円/枚~ カラー6円/枚~・モノクロ0.6円/枚~
  • 富士フイルム(ゼロックス)
  • キヤノン
  • リコー
  • コニカミノルタ
  • 東芝
  • シャープ
  • 京セラ

 

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「印刷枚数が多い」「グループ関連会社すべて富士フイルム(ゼロックス)機を入れている」などの種々の条件が整えば、カウンター料金は下がる可能性がありますが、富士フイルム(ゼロックス)の場合、値下げ交渉自体も難しいと言われます。

カウンター料金と保守は密接に関係しています。富士フイルム(ゼロックス)は、保守体制が整っているため、カウンター料金もある程度かかる、と考えてください。

※ただし、あくまで目安はカラー12円/枚・モノクロ1.2円/枚です。これより高いカウンター料金を支払っている場合はご相談ください相見積にかけることで下がる可能性があります。

 

Apeos C3067と下位機種「Apeos C3061」の違い

2024年10月発売の富士フイルムA3カラー複合機は、Apeos C3067の他、Apeos C2061・C2561・C3061のエントリーモデル、更に上位機種のApeos C2571 / C3571 / C4571 / C5571 / C6571 / C7071と全10機種あります。

この中でApeos C3067は上位機種の機能性とエントリーモデルの価格の安さの両方を上手く取り入れた複合機、という位置づけです。

 

▼エントリーモデルのApeos C3061とApeos C3067の違いを比較

Apeos C3061 Apeos C3067
定価 1,969,000円 2,156,000円
本体価格相場 1,181,400円 1,293,600円
月額リース料金相場 22,000円 24,100円
コピー・プリント・FAX・スキャン
自動両面印刷 〇(55ページ/分) 〇 ※1パス両面自動読み取り160ページ/分
操作パネルサイズ 7インチ 10.1インチ
給紙トレー段数/最大給紙量 4段/2510枚 4段/2510枚
メモリー容量 4GB 6GB
ウォームアップタイム 26秒 20秒
機械占有寸法(幅×奥行)/重量 931×650mm/83kg 935×663mm/90kg

対象としているユーザーは「中小企業」ですが、「30枚機」であることと、エントリーモデルほど価格が安くはないことを考え合わせると、「複合機をよく使う中小企業向けモデル」と言えるでしょう。

 

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Apeos C3067の特徴

それでは、Apeos C3067の機種の特徴を確認し、自社の複合機として適切な機能性を備えているのか、チェックしましょう。

 

見やすく操作しやすい大型操作パネルを採用

Apeos C3067の大型タッチパネル

出典:富士フイルムビジネスイノベーション公式

10.1インチの大型タッチパネルは、タブレット端末のような直感的な操作を可能にします。

コピーやファックスなどのアプリボタンを使いやすい位置にカスタマイズしたり、よく使う機能を「ピン止め」したりできるため無駄な操作が省けます。

スマートフォンなどのモバイル端末を画面にかざすだけで直接印刷やスキャンが可能です。

無料アプリ「Print Utility」を使えば、モバイル端末からも操作が行えます。

 

非定形サイズも読み取り可能な高性能スキャナー

Apeos C3067のスキャナーは高性能

出典:富士フイルムビジネスイノベーション公式

最大600 dpiの高解像度でスキャンが可能です。

スキャンデータは複数のフォーマットで保存でき、クラウドサービスや電子メールに直接送信できるため、効率的にペーパーレス化が進められます。

Apeos C3061は1分間に55枚のスキャンですが、C3067は1分間に160枚の高速スキャンが可能です。

厚みのある小切手や薄紙の領収書といった非定形サイズの原稿も、簡単に電子化できます。

 

業務を効率化するアプリを標準搭載

出典:富士フイルムビジネスイノベーション公式

出典:富士フイルムビジネスイノベーション公式

「業務別らくらくスキャン Light」は、スキャン設定、保存先指定、ファイルリネームなどの作業がワンタッチで実行できます。

また「ペーパーレスファクス仕分け」は、受信したファクス文書を印刷せずに電子化し、自動で仕分けや転送を行います。

上位機種とほぼ同等の機能が標準搭載されているため、業務効率が大幅に向上します。

 

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Apeos C3067の評判

Apeos C3067は2024年10月発売機種のため、まだ口コミが届いておりません。

そこで今回は、2024年9月まで販売されていたApeosシリーズから口コミを紹介します。

 

 

ひとつひとつの作業速度や、タッチパネルの快適さなど、基本的な部分に満足しています。

※当サイト独自アンケート「Apeos C2570」より引用

 

スピードが速いが、印刷の仕上がりも申し分ない。大量に印刷する場合でも非常に速く仕上がり、綺麗に印刷されています。

※当サイト独自アンケート「Apeos C2570」より引用

 

導入して1年経過したが、特に不満はない。
印刷の速度においても遜色はない。

※出典:コピー機Gメン「Apeos C3570価格と仕様」

 

画面にタッチしてからの立ち上がり、反応速度ともに良好です。
もちろん印刷も素早いですし、写りも申し分ないです。
動作音も静かで、以前使っていたコピー機が少し音が大きかったことを考えると、静かすぎて印刷されているのか不安になってしまうほどです。

※出典:コピー機Gメン「Apeos C3070価格と仕様」

 

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なお、富士フイルム(ゼロックス)複合機の口コミについては、「富士フイルム(ゼロックス)複合機の評判」記事をご参照ください。

 

 

【まとめ】価格は130万円程度。月間24,000円がリース料金の相場

今回は、2024年10月に発売されたApeos C3067の価格相場をお伝えしました。

2024年10月の富士フイルム(ゼロックス)新機種発表では、「中小企業向け複合機」が充実していましたが、Apeos C3067は上位機種にも劣らない性能の良さが魅力です。

ただ、価格は決して「安い」部類には入りません。複合機は機能を追加すればするほど、高くなります。

機種選びに迷うようでしたら、ぜひご相談ください。御社にとって必要な機能は何か?をヒアリングさせていただき、最適な機種選びのお手伝いをします。

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さて、最後にApeos C3067の価格相場及び、リース料金相場、カウンター料金相場についてまとめておきます。

  • 【Apeos C3067の価格相場】約130万円
  • 【Apeos C3067のリース料金相場】約24,000円/月
  • 【Apeos C3067のカウンター料金相場】カラー12円/枚~・モノクロ1.2円/枚~

 

上記はあくまで「相場」ですので、実際のお見積額とは異なります。「高い」と言われることが多いApeosシリーズですが、相見積にかけることで、相場よりも安く導入できます。

 

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コピー機価格診断ドットコムで格安リース

コピー機価格診断ドットコム見積の仕組み

最後に当サイト「コピー機価格診断ドットコム」もご紹介します。コピー機価格診断ドットコムでは、現在契約している複合機のコスト(月額リース料、カウンター料金 など)や、他社で取得した見積価格・内容が適切か診断いたします。

そのうえでお客様がご希望される場合、現在の複合機もしくは他社見積額よりも安い見積書をお届けします。

 

コピー機価格診断ドットコムのお問合せフロー

なお、他社見積書をご提示いただき「他社見積書のほうが安い」と判断した場合は、当サイトからお見積をお送りすることはございません。他社様とのご契約をおすすめします。

また、お客様の許可なく販売店にお客様の連絡先(電話番号、メールアドレス)を伝えることはございませんので、販売店からしつこい営業を受ける心配はありません。

もちろん、利用料は無料です!

当サイトのサービス内容については「コピー機価格診断ドットコムとは?【他社より安い見積提供&コスト見直しの無料相談】」記事もご参照ください。

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