Published at2026年2月3日
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2026年1月に発売された『IM 2510 / IM 3510 / IM 4510 / IM 6010』は、リコーの25〜60枚/分クラスのA3モノクロ複合機です。高性能スキャンやセキュリティ機能、環境性能などを強化したシリーズで、電子化業務やDX推進を支援する機能を搭載しています。
北村豊貴
| この記事の監修者 北村 豊貴 Atsuki Kitamura ![]() |
OA機器販売店で複合機営業を担当し、中小企業から大手法人まで数百社以上の契約・導入を経験。 業界の課題解決を志し、2023年「コピー機価格診断ドットコム」の立ち上げを機に、見積診断や価格交渉を開始。 これまでに累計2144社の価格診断を実施(2026年5月現在)。営業現場で培った実務ノウハウと、金融・OA機器メディアでの執筆実績を基に、透明性あるコピー機導入とコスト削減を支援している。 |
目次
ここでは、「IM 2510 / IM 3510 / IM 4510 / IM 6010」の本体価格相場とリース料金相場を整理します。あわせて、導入後の運用コストに直結するカウンター料金相場についても確認しておきましょう。
▼IM 2510 / IM 3510 / IM 4510 / IM 6010の価格(標準価格、本体価格相場、月額リース料金相場)
| モデル名 | 印刷速度 | メーカー標準価格(税別) | 本体価格相場(税別) | 月額リース料金相場(5年リース)(税別) |
| IM2510 | 25枚/分 | 1,070,000円 | 約64万円 | 約12,000円/月 |
| IM3510 | 35枚/分 | 1,260,000円 | 約75万円 | 約14,100円/月 |
| IM4510 | 45枚/分 | 1,720,000円 | 約103万円 | 約19,200円/月 |
| IM6010 | 60枚/分 | 2,750,000円 | 約165万円 | 約30,800円/月 |
宇宙人
北村豊貴
IM2510を例に説明します。
メーカーが設定している標準価格は107万円ですが、実際にこの価格で販売されるケースはほとんどありません。実際には標準価格の約6割にあたる約64万円前後で提示されることが多いでしょう。
また、リース契約で導入する場合は、この本体価格をもとに月額費用が算出され、一般的な5年リースであれば月12,000円前後が目安となります。
その他の型番についても、IM2510と同様の考え方で本体価格相場&月額リース料金相場を確認してください。
宇宙人
サギヤマ
北村豊貴
>>>参考:「複合機リーストラブルの実例集|よくある失敗パターンを紹介」記事
宇宙人
北村豊貴
<モノクロ複合機各メーカー別カウンター料金相場>
| メーカー | モノクロ(円/枚) |
| 富士フイルム(ゼロックス) | 約1.4円/枚 |
| キヤノン | 約1.4円/枚 |
| リコー | 約1.4円/枚 |
| コニカミノルタ | 約1.2円/枚 |
| 東芝テック | 約1.2円/枚 |
| シャープ | 約1.0円/枚 |
| 京セラ | 約0.8円/枚 |
※上記はあくまで「相場」です。定価ではございません。
複合機の本体代(リースの場合はリース代)とは別に必要になる費用として、「カウンター料金」があります。
カウンター料金とは、コピー機を使用する際に1枚印刷するごとに発生する従量課金制の費用です。カウンター料金にはトナー代や保守費用(修理代、点検代等)も含まれており、メーカーによってカウンター料金相場は異なります。
リコーのモノクロ複合機のカウンター料金相場は約1.4円/枚です。
また、カウンター契約には「ミニマム料金(最低基本料金)」が設定されている点にも注意しましょう。カウンター料金のミニマム料金(最低料金)とは、コピー機・複合機のリース契約において、印刷枚数が少なくても毎月支払わなければならない最低限の保守費用のことです。
リコー複合機のミニマム料金(最低基本料金)の相場は、約2,000円〜です。契約内容や印刷枚数によって設定金額は異なります。
北村豊貴
IM 2510 / IM 3510 / IM 4510 / IM 6010は、25〜60枚/分クラスのA3モノクロ複合機です。利用環境によって適した機種は異なります。導入前に、自社の条件に適しているかを確認することが重要です。
IM 2510 / IM 3510 / IM 4510 / IM 6010は、電子化業務やDX推進を支援する機能が充実したモノクロ複合機です。1パス両面ADFによる高速スキャンにも対応しており、名刺や領収書など小サイズ原稿の読み取りも可能です。
また、クラウド連携や電子帳簿保存法対応サービスとも連携でき、紙資料の電子化や情報共有を効率化できます。ペーパーレス化やリモートワーク環境の整備を進めたい企業にも適したシリーズです。
IM 2510 / IM 3510 / IM 4510 / IM 6010は、セキュリティ機能が充実したモノクロ複合機です。ICカード認証やLDAP連携、ユーザー認証機能などに対応しており、利用者ごとのアクセス制限や印刷管理を行うことができます。
また、TLS1.3やTPM2.0など最新のセキュリティ機能にも対応しているため、情報漏えいリスクの軽減にも貢献します。自治体や医療機関、金融機関など、高いセキュリティ環境が求められる企業にも適したシリーズです。
IM 2510 / IM 3510 / IM 4510 / IM 6010は、セキュリティやスキャン機能に優れたモノクロ複合機ですが、利用環境によっては他機種の方が適しているケースもあります。必要な機能を踏まえ、自社に合った機種を選ぶことが重要です。
IM 2510 / IM 3510 / IM 4510 / IM 6010はモノクロ専用複合機のため、カラー印刷には対応していません。提案資料や販促物、色分けした資料などを日常的に印刷する企業では、不便を感じる可能性があります。
北村豊貴
IM 2510 / IM 3510 / IM 4510 / IM 6010は、DX推進やセキュリティ対策、電子化業務を支援する高機能モノクロ複合機です。そのぶん、本体価格やオプション構成によっては導入コストが高くなる場合があります。
また、モノクロ印刷中心の企業でも、カラー複合機の方が本体価格やカウンター料金を抑えられるケースがあります。リコーのカラー複合機では、2色印刷(モノカラー印刷)をモノクロ単価で利用できるため、カラーを一部利用したい企業でもコストを抑えて運用しやすい点が特徴です。
北村豊貴
宇宙人
北村豊貴
(※)JBMIAの統計データ(2025年1〜3月)によると、モノクロ複合機の出荷台数14,465台に比べカラー複合機の出荷台数は117,040台と、およそ8倍の差があります。
ここでは、一般的な見積傾向をもとに、モノクロ複合機「IM2510」とカラー複合機「IM C2510」の価格差イメージをご紹介します。
▼モノクロ複合機「IM2510」とカラー複合機「IM C2510」の価格差
| モノクロ複合機 IM2510 |
カラー複合機 IM C2510 |
|
| 月額リース料金(5年リース) | 12,000円/月 | 10,000円/月 |
| カウンター料金 | モノクロ:1.4円/枚 カラー:- |
モノクロ:1.2円/枚 カラー:12円/枚 |
| ミニマム料金(最低基本料金) | 2,000円/月 | 2,000円/月 |
※上記はあくまで一例です。すべてのお客様に同条件の見積が出るわけではありません。契約条件、設置地域、月間印刷枚数、販売店などによって金額は異なります。
宇宙人
北村豊貴
>>>参考:「モノクロ複合機よりカラー複合機のほうが実は安い?」記事
IM 2510 / IM 3510 / IM 4510 / IM 6010は、25〜60枚/分クラスのA3モノクロ複合機です。電子化業務やDX推進、セキュリティ対策を効率化したい企業に適したシリーズと言えます。
同じ機種であっても見積条件によって導入コストは大きく変わります。リース料金やカウンター料金は契約内容による差が大きく、適正価格かどうかを判断するのは難しいのが実情です。
北村豊貴

最後に当サイト「コピー機価格診断ドットコム」をご紹介します。コピー機価格診断ドットコムでは、お客様が販売店と直接やり取りする必要はありません。
まずお客様からお問い合わせをいただくと、当サイトが提携している複数の販売店に見積を依頼します。その中から安い販売店の見積書を取り寄せ、メールにてお客様へお届けします。
ご利用のメリット
また、お客様の許可なく販売店にお客様の連絡先(電話番号、メールアドレス)を伝えることはございませんので、販売店からしつこい営業を受ける心配はありません。
コピー機導入にかかるコストを抑えたい方に、安心してご利用いただけるサービスです。
当サイトのサービス内容については「コピー機価格診断ドットコムとは?」記事もご参照ください。
なお当サイトでは、現在ご利用中の複合機リース料金&カウンター料金が適正価格かどうか無料で診断いたします。「コスト見直しのきっかけ」「ぼったくり商法の回避」にもつながりますので、ぜひお気軽にご相談ください。
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