【Apeos C4571 / C5571 / C6571 / C7071の価格】富士フイルム（ゼロックス）のリース料金相場＆カウンター料金相場
Published at2024年11月1日
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この記事では、2024年10月発売「Apeos C4571 / C5571 / C6571 / C7071」の価格相場、リース料金相場、カウンター料金相場をお伝えします。
北村豊貴
この記事の監修者 OA機器販売店で複合機営業を担当し、中小企業から大手法人まで数百社以上の契約・導入を経験。しかし、複合機価格の不透明さや消費者の知識不足につけ込んだ詐欺まがいの営業手法など、業界の闇を痛感する。 |
目次
Apeos C4571 / C5571 / C6571 / C7071の価格相場は？
◆Apeos C4571 / C5571 / C6571 / C7071の価格相場を比較
| シリーズ名 | 印刷速度 | 型番 | 価格相場 | 主な機能 |
| Apeos C4571 | 45枚/分 | Model-PFS | 約194万円 | コピー＆プリント＆スキャン＆FAX/自動両面（160ページ/分）/4段＋手差し |
| Model-PFS-C | 約211万円 | コピー＆プリント＆スキャン＆FAX/自動両面（270ページ/分）/4段＋手差し | ||
| Apeos C5571 | 55枚/分 | Model-PFS | 約220万円 | コピー＆プリント＆スキャン＆FAX/自動両面（160ページ/分）/4段＋手差し |
| Model-PFS-C | 約237万円 | コピー＆プリント＆スキャン＆FAX/自動両面（270ページ/分）/4段＋手差し | ||
| Model-PFS-2TS | 約211万円 | コピー＆プリント＆スキャン＆FAX/自動両面（160ページ/分）/2段＋手差し | ||
| Apeos C6571 | 65枚/分 | Model-PFS-C | 約297万円 | コピー＆プリント＆スキャン＆FAX/自動両面（270ページ/分）/4段＋手差し |
| Apeos C7071 | 70枚/分 | Model-PFS-C | 約315万円 | コピー＆プリント＆スキャン＆FAX/自動両面（270ページ/分）/4段＋手差し |
北村豊貴
宇宙人
北村豊貴
Apeos C4571 / C5571 / C6571 / C7071のリース料金相場
コピー機のリース料金は、リース料率やリース期間によって異なります（※「コピー機・複合機のリース期間」記事参照）ので、今回は最も一般的な5年リース、リース料率（1.9％）を想定した料金相場をお伝えします。
◆Apeos C4571 / C5571 / C6571 / C7071の5年リース料金相場
| 月額リース料金相場 | 支払い総額 | |
| Apeos C4571（Model-PFS） | 約36,000円／月 | 約216万円 |
| Apeos C4571（Model-PFS-C） | 約39,000円／月 | 約234万円 |
| Apeos C5571（Model-PFS） | 約41,000円／月 | 約246万円 |
| Apeos C5571（Model-PFS-2TS） | 約39,000円／月 | 約234万円 |
| Apeos C5571（Model-PFS-C） | 約44,000円／月 | 約264万円 |
| Apeos C6571（Model-PFS-C） | 約55,000円／月 | 約330万円 |
| Apeos C7071（Model-PFS-C） | 約58,000円／月 | 約348万円 |
北村豊貴
北村
宇宙人
北村
Apeos C4571 / C5571 / C6571 / C7071のカウンター料金相場
北村豊貴
◆【参考】コピー機各メーカーのカウンター料金相場
| カラー12円／枚～・モノクロ1.2円／枚～ | カラー8円／枚～・モノクロ0.8円／枚～ | カラー6円／枚～・モノクロ0.6円／枚～ |
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北村
【コピー機価格診断ドットコム提携店のカウンター料金】
- 京セラ：モノクロ0.6〜0.8円/枚、カラー6〜8円/枚
- シャープ：モノクロ0.8〜0.9円/枚、カラー8〜9円/枚
- 富士フイルム（ゼロックス）：モノクロ1.0〜1.2円/枚、カラー10〜12円/枚
- キヤノン：モノクロ1.0〜1.2円/枚、カラー10〜12円/枚
- コニカミノルタ：モノクロ0.7〜1.0円/枚、カラー7〜10円/枚
※設置地域によっては、上記価格では出せない場合もあります
Apeos C4571 / C5571 / C6571 / C7071の特徴
ここからは、Apeos C4571 / C5571 / C6571 / C7071の特徴をご紹介します。
見やすく使いやすい10.1インチ操作パネル
出典：富士フイルムビジネスイノベーション公式
タブレット端末並みの大型ディスプレイ。指の動きに素早く反応する静電方式のため直感的な操作が可能です。
使用頻度の高い機能を使いやすい位置に配置したり、使わないボタンを非表示にしたりと自由にカスタマイズできます。
スリープモードからの復帰も最短6秒と高速。人感センサーがユーザーを検知するとスリープモードは自動的に解除されます。
大量原稿を高速で処理できる
出典：富士フイルムビジネスイノベーション公式
「Apeos C7071」シリーズは最大250枚の原稿を積載可能。1パス両面読み取り機能によりコピーやスキャンを最大270ページ/分の高速で処理します。
重送検知機能も搭載。原稿の読み飛ばしなどのトラブルを事前に防止します。
印刷速度は最大70枚/分を誇り、給紙トレイの容量はオプションを含めると最大6,170枚まで拡張できます。
業務ソリューションとの連携を強化
出典：富士フイルムビジネスイノベーション公式
「Apeos C7071」シリーズとクラウドサービス「FUJIFILM IWpro」の連携により、業務効率化を実現します。
スキャンデータやファクスデータの取り込み時に、ファイル名の自動付与と自動仕分けが行なわれるため、作業負担が大幅に軽減されます。
ワークスペース上で他社のクラウドサービスとも連携可能で、オフィスのDX化を促進します。
Apeos C4571 / C5571 / C6571 / C7071の評判
Apeos C7071の口コミをご紹介します。
10年以上富士ゼロックスの製品を継続的に利用しています。
現在の機種が搬入される前の、5年程前にリースされた機種はとにかく紙詰まりが多く、またスリープからの起動が遅くて不便でした。
年々紙を印刷する機会が減っていますが、それでもまだまだ活用しており、現機種になってから故障が減って使いやすくなった記憶です。
品質が高く、色彩の再現性もスピードも優れています。
繊細なアートや細かい字までそのまま印刷されるため、安心して使えます。
デザイン会社や設計事務所はもちろん、プレゼンや会議が多い営業職にも重宝します。
邪魔にならないサイズも魅力的です。
なお、富士フイルム(ゼロックス)複合機の口コミについては、「富士フイルム(ゼロックス)複合機の評判」記事をご参照ください。
【まとめ】
- 【Apeos C4571 / C5571 / C6571 / C7071の価格相場】約194万円～
- 【Apeos C4571 / C5571 / C6571 / C7071のリース料金相場】約36,000円／月～
- 【Apeos C4571 / C5571 / C6571 / C7071のカウンター料金相場】カラー12円／枚～・モノクロ1.2円／枚～
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