再生複合機(リユース機)は安い?メリット・デメリットを知る!

Published at2024年11月25日

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再生複合機(リユース機)安いメリット・デメリット
再生複合機(リユース機)は「新品同様なのに新品より安い」と言われます。本当でしょうか?
再生複合機には以下の注意点があります。

  • カウンター料金が新品より高い
  • リース契約できないケースがある
  • レンタル契約では注意が必要

北村豊貴

安易に契約すると予想外の出費につながる恐れがあります。この記事は再生複合機の導入を検討している方へ、メリットデメリットについて詳しく解説します!
当サイトでは、コピー機・複合機の価格診断を無料で承っております。「現在のコスト見直し」や「不適切な商法から身を守る」ことにつながりますので、お気軽にご相談ください。

 

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この記事の監修者
北村 豊貴
Atsuki Kitamura
監修者情報
OA機器販売店で複合機営業を担当し、中小企業から大手法人まで数百社以上の契約・導入を経験。
業界の課題解決を志し、2023年「コピー機価格診断ドットコム」の立ち上げを機に、見積診断や価格交渉を開始。
これまでに累計140社の価格診断を実施(2025年9月現在)。営業現場で培った実務ノウハウと、金融・OA機器メディアでの執筆実績を基に、透明性あるコピー機導入とコスト削減を支援している。

再生複合機(リユース機)の価格相場

再生複合機の価格は新品コピー機より安価です。導入を検討する際は、本体価格だけでなくカウンター料金や契約形態まで確認しましょう。

再生複合機(リユース機)とは?

再生複合機とは、メーカーが使用済み複合機を回収し、新品同様に再生した製品です。メーカーが新品としての品質・信頼性を保証している点は、大きな安心材料でしょう。

再生複合機は、部品単位まで分解・洗浄し、劣化した部品を交換しています。
80%以上の部品を再利用しており、ライフサイクル全体で見ればCO2排出量を削減できます。

価格は中古品より高いですが、新品よりは安価です。

再生複合機(リユース機)の本体価格は新品コピー機より安い

再生複合機は新品コピー機と比べて安価です。コスト削減を目指す企業にとって、魅力的な選択肢でしょう。

しかし、2~3世代前のモデルを使用しているため、最新機種に比べると性能が劣ります。本体価格だけではなく、電気代やカウンター料金などを比較して選ぶことをおすすめします。

再生複合機(リユース機)のカウンター料金相場は新品コピー機より高い

再生複合機のカウンター料金は新品コピー機より高く設定されています。新品よりも不具合が起こる可能性が高いためです。

新品コピー機と比較すると、カウンター料金が割高に設定されるケースが多く、結果として新品の2倍前後になることもあります。月間の印刷枚数が1,000枚以上の場合は、新品コピー機の導入を検討してください。

カウンター料金とは
複合機には印刷枚数を数える「カウンター」機能が搭載されています。
印刷枚数に応じた料金を支払うことで、トナーの購入費用やメンテナンス費用が原則無料になります。
カウンター料金単価が高いと、印刷コストは高くなるため注意が必要です。

 

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北村豊貴

再生複合機は環境に優しく初期費用も抑えられます。しかし、故障率のリスク長期的なランニングコストを総合的に判断しないといけません。

再生複合機(リユース機)はリース契約できる?できない?

再生複合機はリース契約できない場合もあります。リース契約できない場合は、購入やレンタルを検討しましょう。

リース、購入、レンタルの違いを表にまとめました。

リース 一括購入 レンタル
所有権 リース会社 自社 レンタル会社
審査 あり なし なし
途中解約 不可

 

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リースは不可の場合もあり

リース会社によっては再生複合機のリース契約を認めない場合があります。

再生複合機は中古品として扱われる場合があります。一般的に中古の複合機・コピー機はリース対象外です。

再生複合機は「新品同様である」とメーカーは太鼓判を押しています。しかし、リース会社によって「新品か、それとも中古か」は捉え方が異なります。

リース不可の場合の選択肢=購入

リース契約できない場合は、購入を検討する必要があります。

再生複合機を購入した場合、リースとは異なり、その所有権は購入者のものとなります。廃棄・売却・譲渡は自由ですが、減価償却や固定資産税の支払いが必要です。

本体価格は新品コピー機と比べて安いですが、総合的なコストを考えた上で購入してください。

短期利用ならレンタルもあるが、注意が必要!

リース契約が難しく、購入するのも厳しい場合は「コピー機のレンタル」を利用しましょう。レンタルなら即日利用でき、いつでも解約できます。

レンタルの場合、長期的に見るとリースや購入よりも割高になります。レンタルを選ぶ場合は、業者選びが重要です。
相場よりもかなり高い金額を提示してくるレンタルプリンター業者もいますので注意しましょう。

レンタルを選ぶ場合は、カウンター料金をとられないトナー代&インク代コミの「定額制レンタルプリンター」が安心でお得です。月額利用料を払うだけ。印刷枚数が増えても、支払額は一緒!万が一不具合があれば、新しいプリンターと交換されます。

>>>安くてお得!「定額制のレンタルプリンター」

北村豊貴

再生複合機はリース不可の場合があります。その他の選択肢は購入とレンタルです。購入は所有権が得られますが税務負担があり、レンタルは手軽な反面、長期では割高になる点に注意が必要です。

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再生複合機(リユース機)の機種を紹介

再生複合機を展開しているメーカーは、「富士フイルム(ゼロックス)」「キヤノン」「リコー」の3社です。名称はリコンディショニング機やリフレッシュドなど各社異なります。

機種名の末尾に「R」「RC」「RG」「CE」などの記号がついているのが再生複合機です。

メーカー名 名称 機種名末につく記号
富士フイルム(ゼロックス) リコンディションモデル R/RC
キヤノン リフレッシュド RG/R
リコー リコンディショニング機 RC
サーキュラーエコノミー機 CE

宇宙人

リコーノ、「リコンディショニング機」ト、「サーキュラーエコノミー機」ハ何ガ違ウデスカ?

北村豊貴

サーキュラーエコノミー機は環境循環型複合機を意味していて、リコンディショニング機より積極的な環境配慮の姿勢を示した名称です。

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富士フイルム(ゼロックス)「ApeosPort-VII C R」シリーズ

富士フイルムの再生機

出典:富士フイルムビジネスイノベーション公式

2024年7月に発売された「ApeosPort-VII C R」シリーズは、2018年に発売された「ApeosPort-VII C」シリーズの再生機です。部品リユース率は最大84%で、製品ライフサイクル全体のCO2排出量を新品のものと比較して53%削減しています。

富士フイルムの再生複合機は、「ApeosPort-VII C R」シリーズ6機種と2022年9月に発売した「ApeosPort-VI C RC」シリーズ6機種の全12機種をラインナップしています。

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キヤノン「iR-ADV C RG」シリーズ

キヤノンの再生機

出典:キヤノン公式

キヤノンの再生複合機はRefreshedシリーズと呼ばれています。以前は型番末尾に「R」がついたスタンダードモデルを販売していました。

現在はさらにリユース率を高めた環境特化型モデル「RG」へと進化しています。

キヤノンの再生複合機は3機種ラインナップされています。

 

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リコー「MP C RC」シリーズ

リコーの再生機

出典:リコー公式

リコーの再生複合機「MP C RC」シリーズは2021年に発売されました。2016年発売の複合機を再生したもので、平均81%のリユース部品を使用して製造されています。

リコーの「MP C RC」シリーズは2機種ラインナップされています。

 

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リコー「IM C F CE」シリーズ

リコーの再生機

出典:リコー公式

リコーの再生複合機「IM C F CE」シリーズは2025年に発売されました。2019年発売の複合機を再生したもので、「MP C RC」シリーズを上回る平均86%のリユース部品を使用して製造されています。

リコーの「IM C F CE」シリーズは4機種ラインナップされています。

北村豊貴

いずれのメーカーも再生複合機はラインナップが限られており、新品機種ほど自由に機種選定できるわけではありません。

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再生複合機(リユース機)のメリットとデメリット

再生複合機は、コスト削減や環境への配慮を重視する企業にとって有効な選択肢となります。しかし、その選択にはメリットデメリットが存在するため、導入前には十分な検討が必要です。

再生複合機のメリット

▼再生複合機のメリット

  • 新品よりも本体価格が安い
  • 環境に優しい
  • メーカー保守サービスを受けられる

最大のメリットは本体価格の安さです。中古品と比較すると、メーカーによる保守サービスが受けられる点が大きな違いとなります。

メーカーが新品同様と評価しているため、安心して使用できるのが特徴です。さらに、リユース部品を多く使用しているため環境にやさしいという利点もあります。

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再生複合機のデメリット

▼再生複合機のデメリット

  • 使用されている筐体が古い
  • 中古品として扱われリース契約ができない場合がある
  • カウンター料金が高い
  • 販売中の機種が少ない

現在販売されている再生複合機は、5年以上前に発売された機種を再生産したものです。最新技術を活用してDX化を進めたい企業には適していません。使用時の省エネ性能も最新機種に比べると見劣りします。

販売メーカーと種類が限られているため、希望の商品を見つけにくい状況です。新品のコピー機とは異なり、再生複合機はリース契約ができないケースがあります。

北村豊貴

再生複合機はカウンター料金が高めに設定されています。月間の印刷枚数が1,000枚以上の場合は、新品コピー機の導入を検討しましょう。

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【まとめ】再生複合機(リユース機)は「本体は安い」が使い方次第

再生複合機は初期の導入コストを抑えられますが、ランニングコストが割高になるケースもあります。

ライフサイクル全体ではCO2排出を大幅に削減できるため環境に優しい一方、使用段階の省エネ性能は新品の現行機種のほうが優れています。

このように、再生複合機にはメリットとデメリットがあります。自社のニーズや予算に応じて慎重に選択することが重要です。

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