【リコーIM C2000価格】リース料・カウンター料金

Published at2022年8月29日

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リコーの新シリーズ「IMシリーズ」は、複合機を常に最新の状態にアップデートできる「RICOH Always Current Technology」を実装。市場やユーザーの変化にいち早く応え、新しい働き方をサポートします。

本記事では【リコーIM C2000】の本体価格相場やリース料金、カウンター料金相場についてお伝えします。

あわせて【リコーIM C2000】のスペック情報についても紹介しますので、参考にしてください。

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【リコーIM C2000】の価格相場は?

【リコーIM C2000価格】リース料・カウンター料金

【リコーIM C2000】本体価格

機種名 メーカー標準価格(税別) 販売価格目安
リコーIM C2000 943,000円 565,800円

【リコーIM C2000】の価格相場は、約56万円です。【リコーIM C2000】の印刷速度は、20枚/分で、月間印刷枚数が3,000枚以下のオフィスに向いている機種です。

IMシリーズの中で最も低速機のため、導入しやすい価格ではありますが、月間印刷枚数が3,000枚以上のオフィスにとっては、印刷待ちなどのタイムロスが発生する可能性がでてきます。

複合機を導入する際は、本体価格だけではなく、自社の月間印刷枚数に合った印刷速度の機種を選んでください。

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【リコーIM C2000 】のリース料金相場

リコーIMC2000価格(リース料金)

出典:リコー公式

【リコーIM C2000】リース料金目安

機種名 販売価格目安 月間リース料金目安(5年)
リコーIM C2000 565,800円 10,500円

リコーIM C2000の販売価格目安を元に算出した5年リースの月間リース料金は、10,500円です。本体価格同様リース料金も、導入しやすい価格となっています。

リコーIM C2000は、月間印刷枚数が3,000枚以下のオフィスであればおすすめできる機種です。月間印刷枚数がさらに多い場合は、より印刷速度の速い機種を選んでください。

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【リコーIM C2000 】のカウンター料金相場

リコーIMC2000価格(カウンター料金)

出典:リコー公式

リコーの保守サービスには「カウンター保守」「キットトナー保守」「年間保守」「スポット保守」の4つの保守形態があります。

【リコーIM C2000】の保守サービスは、「キットトナー保守」と「スポット保守」のみが契約可能で、「カウンター保守」の契約はできません。

なお、「カウンター保守」であれば、点検・調整の定期保守サービスやトナーの供給、リモートサービスなど保守内容が充実しています。手厚い保守サービスを希望される方は「カウンター保守」が契約できる機種をお選びください。

「カウンター保守契約」ができる機種の場合、リコーのカウンター料金相場は、カラー12.0円、モノクロ1.2円です。

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【リコーIM C2000】の特徴

  • 扱いやすい大型操作パネル
  • いつでも最新の機能
  • 不快感・待ち時間の軽減

 

扱いやすい大型操作パネル

リコーIMC2000価格(フリックやドラッグもできる)

出典:リコー公式

【リコーIM C2000】の操作パネルは10.1インチの大型フルカラー操作パネルを搭載し、より使いやすくなりました。スマートフォン、タブレット端末同様にフリック、ドラッグ、ピンチイン、ピンチアウトと指先ひとつで、直感的な操作が可能です。

また、よく使う機能を上部に配置したり、使わない機能は非表示にするなど設定キーのカスタマイズが可能。ユーザー認証と組み合わせれば、使用者ごとにカスタマイズできるので、それぞれが扱いやすい設定キーの配置で業務効率向上を図れます。

さらに、操作パネルからアプリケーションサイトにアクセスし、業務に適したアプリケーションをインストールできます。オフィスの業務効率アップ、業務改善に貢献します。

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いつでも最新の機能

「IMシリーズ」から新しく実装された「RICOH Always Current Technology」は、複合機導入後も利用者や市場の変化にいち早く対応し、常に新しい機能を提供する新しい仕組みです。スマホやパソコンのようにユーザー自身で、複合機をアップデートすることができます。

また、インターネットの通信時の安全性を高めるセキュリティ機能、FAX送信結果メール通知機能をPDFファイルに対応するなどの一部の機能改善が追加されました。

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不快感・待ち時間の軽減

リコーIMC2000価格(静音性)

出典:リコー公式

【リコーIM C2000】は、圧倒的な静音性を誇ります。スリープモードからの立ち上がりの際の初期動作音も抑制。オフィス内に心地よい静けさを提供します。

 

リコーIMC2000価格(人感センサー)

出典:リコー公式

さらに、人感センサー搭載で、人の接近を検知します。スリープモード状態でも、操作パネルにタッチすればわずか1秒足らずで操作が可能。使いたいときにすぐに使えるので、待ち時間を大幅にカットします。

 

リコーIMC2000価格(消耗品交換手順)

出典:リコー公式

【リコーIM C2000】は、消耗品の交換手順を動画で表示します。作業手順を細かく解説することで、簡単に消耗品の交換ができます。また、本体内部にはLEDランプが搭載されており、紙詰まり時の用紙除去の際、操作すべき箇所が点灯することで迷わないよう誘導します。複合機の扱いに慣れていない利用者にも簡単に扱えるように設計されています。

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【リコーIM C2000 】のスペック情報

リコーIMC2000価格(イメージ画像

出典:リコー公式

▼【リコーIM C2000】の基本スペック

機種名 リコーIM C2000 定価(税別) 943,000円
発売日 2019年1月 カラー・モノクロ カラー
最大原稿サイズ A3 印刷速度(カラー) 20枚/分
印刷速度(モノクロ) 20枚/分 コピー
プリント FAX
スキャン フィニッシャー オプション
自動両面 Mac対応
メモリ・RAM 2GB HDD容量 320GB
読込解像度 600×600 dpi 書込み解像度 600dpi×600dpi
ウォームアップタイム 21秒 ファーストコピータイム 7.4秒
機械占有寸法(幅×奥行) 1,104×738mm 重量 84kg

フィニッシャー以外は標準装備、印刷速度に問題なければ、申し分のない一台といえます。

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まとめ

  • 【リコーIM C2000 】の本体価格相場は約56万円
  • 【リコーIM C2000 】のリース料金相場は約1万円
  • 【リコーIM C2000】の保守サービスは「キットトナー保守」「スポット保守」の2つのみで「カウンター保守」の契約は不可
  • 【リコーIM C2000 】の特徴は、扱いやすい大型操作パネル、いつでも最新の機能、不快感・待ち時間の軽減

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