Published at2022年7月16日
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本記事では、シャープの「BP-70C26/BP-70C45/BP-70C55/BP-70C65」本体価格相場、リース料・カウンター料金をお伝えします。あわせて、「BP-70C26/BP-70C45/BP-70C55/BP-70C65」のスペック情報も紹介します。
目次
▼【BP-70C26 / 70C45 / 70C55 / 70C65】本体価格
機種名 | メーカー標準価格(税別) | 販売価格目安 |
BP-70C26 | 1,435,000円 | 861,000円 |
BP-70C45 | 1,980,000円 | 1,188,000円 |
BP-70C55 | 2,170,000円 | 1,302,000円 |
BP-70C65 | 2,360,000円 | 1,416,000円 |
上記の表を参考にすると「BP-70C26/BP-70C45/BP-70C55/BP-70C65」の価格相場は約196万円となります。
▼【BP-70C26 / 70C45 / 70C55 / 70C65】リース料金目安
機種名 | 販売価格目安 | 月間リース料金目安(5年) |
BP-70C26 | 861,000円 | 16,100円 |
BP-70C45 | 1,188,000円 | 22,200円 |
BP-70C55 | 1,302,000円 | 24,300円 |
BP-70C65 | 1,416,000円 | 26,400円 |
「BP-70C26/BP-70C45/BP-70C55/BP-70C65」のリース料金相場は約22,000円です。
シャープの複合機には4つの保守形態「カウンター保守」「キットトナー保守」「年間保守」「スポット保守」があります。複合機の保守形態で最も一般的なのは「カウンター保守」です。
カウンター保守では、プリントするごとに1枚〇円というカウンター料金がかかります。カウンター保守を契約している顧客は最優先で対応され、複合機の不具合時の修理は無償で行われます。つまり、カウンター保守は、業務ストップ時のロスタイムを少しでも減らしたいという方に最適の保守形態です。
ちなみに、シャープのカウンター料金は、他社と比べても安いといわれており、BP-70C26 / 70C45 / 70C55 / 70C65のカウンター料金の相場は、モノクロ1円/枚、カラー10円/枚です。
なお、カウンター保守には最低基本料金が設定されています。月間のカウンター料金(モノクロ・カラーの合計)が、最低基本料金に満たない場合に支払います。
シャープのBP-70C26 / 70C45 / 70C55 / 70C65は、スキャン機能が優れています。スキャンにAIを搭載しており、スキャン時の文書の傾きや天地、白紙などを自動検知。圧縮率なども自動判定してくれるため、スキャン時の手間が大幅に削減されます。
BP-70C65/70C55/70C45では、A4片面280面/分という他社複合機と比較してもトップクラスの高速スキャンが可能です。原稿台に375枚(64g/m2)までセットできるので、スキャン作業がはかどります。
また、名刺も150枚連続スキャンが可能です。スキャン後にアドレス帳へ自動的に整理する機能も搭載。文書の電子化作業を検討されているなら、ぜひBP-70C65/70C55/70C45をご検討ください。
シャープのBP-70C26 / 70C45 / 70C55 / 70C65では、クラウドとの連携も強化されています。GoogleDriveやDropbox、OneDriveなど一般的なアプリケーションに加え、Microsoft Teamsにも対応しています。
BP-70C26 / 70C45 / 70C55 / 70C65でスキャンしたデータをパソコンを介さず、直接、クラウドに保存できます。WEB会議などが増えたというユーザーにとって、非常に使いやすい複合機へと、BP-70C26 / 70C45 / 70C55 / 70C65は進化しています。
なお、オプション対応にはなりますが、BP-70C26 / 70C45 / 70C55 / 70C65は、スマートオフィスサービス「COCORO OFFICE」にも対応しています。COCORO OFFICEでは、オフィスに届いたFAXを、離れた場所から確認することができるなど、テレワークに最適の機能を備えています。
BP-70C26 / 70C45 / 70C55 / 70C65は、ファームウェアやBIOSを保護する機能が高く、TLS1.3にも対応しています。昨今の情勢不安により、ウイルスの拡散が問題となっていますが、BP-70C26 / 70C45 / 70C55 / 70C65を原因としたトラブルが起きないよう、万全のセキュリティ体制を整えています。
また、複合機の原稿台に取り忘れた際、原稿が残っていることを音声アシストでお知らせします。複合機を起因とする情報漏洩では、意外とアナログ的なものが原因となっています。BP-70C26 / 70C45 / 70C55 / 70C65では、人的ミスが起こらないようサポートしてくれます。
ここからはBP-70C26 / 70C45 / 70C55 / 70C65を代表して、【BP-70C26 】の基本スペック情報を紹介します。
▼【BP-70C26 】の基本スペック
機種名 | BP-70C26 | 定価(税別) | 1,435,000円 |
発売日 | 2022年2月22日 | カラー・モノクロ | カラー |
最大原稿サイズ | A3 | 印刷速度(カラー) | 26枚/分 |
印刷速度(モノクロ) | 26枚/分 | コピー | 〇 |
プリント | 〇 | FAX | 〇 |
スキャン | 〇 | フィニッシャー | オプション |
自動両面 | 〇 | Mac対応 | 〇 |
メモリ・RAM | 5GB | HDD容量 | 256GB |
読込解像度 | 600×600 dpi | 書込み解像度 | 600×600dpi |
ウォームアップタイム | 18秒 | ファーストコピータイム | 7.6秒 |
機械占有寸法(幅×奥行) | 1003×662mm | 重量 | 87kg |
BP-70C26 / 70C45 / 70C55 / 70C65のスペックの違いは以下になります。
機種名 | 印刷速度(カラー・白黒) | ウォームアップタイム | ファーストコピータイム | 重量 | 定価 |
BP-70C26 | 26枚/分 | 18秒 | 7.6秒 | 87kg | 1,435,000円 |
BP-70C45 | 45枚/分 | 16秒 | 6.5秒 | 87kg | 1,980,000円 |
BP-70C55 | 55枚/分 | 15秒 | 4.8秒 | 89㎏ | 2,170,000円 |
BP-70C65 | 65枚/分 | 15秒 | 4.8秒 | 89㎏ | 2,360,000円 |