【リコー IM C2500 / C3000 /C3500 価格】リース料・カウンター料金
Published at2022年8月29日
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リコーの「IMシリーズ」は、簡単アップデートでアプリやセキュリティを常に最新バージョンに保つことができる、おすすめの複合機です。
本記事では「IMシリーズ」の【リコー IM C2500 / C3000 /C3500 】の本体価格、リース料金、カウンター料金、それぞれの相場についてお伝えします。
また、【リコー IM C2500 / C3000 /C3500 】のスペック情報についても紹介しますので、参考にしてください。
目次
【リコー IM C2500 / C3000 /C3500】の価格相場は？
▼【リコー IM C2500 / C3000 /C3500】本体価格
| 機種名 | メーカー標準価格（税別） | 販売価格目安 |
| IM C2500 | 1,070,000円 | 642,000円 |
| IM C3000 | 1,270,000円 | 762,000円 |
| IM C3500 | 1,490,000円 | 894,000円 |
【リコー IM C2500 / C3000 /C3500 】の本体価格相場は、約64万円～89万円です。
【リコー IM C2500 / C3000 /C3500】はそれぞれ25枚/分、30枚/分、35枚/分と中速機モデルのため、「IMシリーズ」の中では販売価格もちょうど真ん中あたりに位置します。
高速機になればなるほど、本体価格は高くなります。印刷速度が低速であれば、導入しやすい価格にはなりますが、「印刷待ち」などの状況が増え、業務に支障をきたす可能性があります。
複合機を導入する際は、自社の想定月間印刷枚数にあった印刷速度の機種を選んでください。
【 リコー IM C2500 / C3000 /C3500】のリース料金相場
出典：リコー公式
複合機のリース期間は、3.5年～7年と決まっています。ここでは、複合機リース期間の主流である5年間リース契約を想定したリース料金相場をお伝えします。
▼【リコー IM C2500 / C3000 /C3500】リース料金目安
| 機種名 | 販売価格目安 | 月間リース料金目安（5年） |
| IM C2500 | 642,000円 | 12,000円 |
| IM C3000 | 762,000円 | 14,200円 |
| IM C3500 | 894,000円 | 16,700円 |
【リコー IM C2500 / C3000 /C3500】を5年間リース契約した場合の月間リース料金相場は、約12,000円～16,000円となります。
【 リコー IM C2500 / C3000 /C3500】のカウンター料金相場
出典：リコー公式
【リコー IM C2500 / C3000 /C3500】を代表して、【IM C2500】のカウンター料金を紹介します。
▼【リコー IM C2500】のカウンター料金
| 機種名 | IM C2500 | |||
| 最低基本料金 | 2,000円 | |||
| モード | モノクロ | モード | カラー | カラープリント |
| 1～500 | 8.5円 | 1～1,000 | 40.0円 | 34.0円 |
| 501～1,000 | 8.0円 | 1001～3,000 | 34.0円 | 29.0円 |
| 1,001～ | 6.8円 | 3,001～ | 29.0円 | 25.0円 |
例えば、最低基本料金が2,000円とします。ほとんど印刷することがなく、月間カウント料金の合計が1,500円だった場合、最低基本料金の2,000円を支払うということになります。
【リコー IM C2500 / C3000 /C3500】の特徴
- シンプルで使いやすい大型操作パネル
- 社内外を問わず情報の共有が可能
- いつでも最新の機能で使える
- 優れた静音性と親切な機能
シンプルで使いやすい大型操作パネル
出典：リコー公式
【リコー IM C2500 / C3000 /C3500】の操作パネルには、シンプルでより使いやすくなった「MultiLink-Panel」を搭載。10.1インチの大型パネルは、マルチタップ対応で使い慣れたスマホやタブレットと同様に直感的に使用できます。
操作の起点であるホーム画面ではわかりやすいアイコンで、簡単に機能を選択可能。また、設定キーのカスタマイズも可能で、ユーザー認証と組み合わせれば、利用者ごとに設定キーを使いやすい場所に配置できます。
さらに、直近10件まで操作履歴が表示され、頻繁に使用する機能の履歴をお気に入りに設定すれば、ワンタッチで何度でも呼び出せます。より使いやすくなった【リコー IM C2500 / C3000 /C3500】の操作パネルで、業務効率アップを図れます。
社内外を問わず情報の共有が可能
出典：リコー公式
オプションの「RICOHe-Sharing Box」を活用すれば、複合機でスキャンした文書、FAX受信した文書をスマートフォンやタブレット端末からアクセス可能になり、外出先でも社内の文書・FAXの確認ができます。
また、スマートデバイス専用無償アプリ「RIKOH カンタン入出力」で、複合機にスマートフォン、タブレット端末をかざすだけで、プリントやスキャンなどの操作が可能。
このようにスマートデバイスの業務活用の幅を広げることにより、ペーパーレス化の推進や働く場所や社内外を問わない情報の共有が可能になります。
いつでも最新の機能で使える
出典：リコー公式
複合機を常に最新の機能で利用できる新しい仕組み「RCKOH Always Current Technology」に対応。複合機導入後であっても、市場の変化やユーザーの環境の変化に素早く対応し、最新の機能を提供します。アップデートは、スマートフォン、タブレット同様に好きなタイミングで簡単に行えます。
優れた静音性と親切な機能
出典：リコー公式
【リコー IM C2500 / C3000 /C3500】は、さまざまな静音技術を搭載し、モーター・歯車の駆動音を低減し、不快を感じさせません。さらに、スリープモードからの復帰時の初期動作音も抑制。静かで心地よい社内環境を提供します。
出典：リコー公式
また、トナー、廃トナーなどの消耗品の交換手順も動画でわかりやすく説明してくれます。用紙のサイズを自動で検知する用紙設定ガイド機能や用紙除去の際にはLEDで操作を誘導する機能なども付帯。複合機に不慣れな方にもやさしい機能により、業務が滞らずスムーズに流れます。
【 リコー IM C2500 / C3000 /C3500】のスペック情報
▼【IM C2500】の基本スペック
| 機種名 | IM C2500 | 定価（税別） | 1,070,000円 |
| 発売日 | 2019年1月 | カラー・モノクロ | カラー |
| 最大原稿サイズ | A3 | 印刷速度（カラー） | 25枚/分 |
| 印刷速度（モノクロ） | 25枚/分 | コピー | 〇 |
| プリント | 〇 | FAX | 〇 |
| スキャン | 〇 | フィニッシャー | オプション |
| 自動両面 | 〇 | Mac対応 | 〇 |
| メモリ・RAM | 2GB | HDD容量 | 320GB |
| 読込解像度 | 600×600 dpi | 書込み解像度 | 600dpi×600dpi |
| ウォームアップタイム | 21秒 | ファーストコピータイム | 7.4秒 |
| 機械占有寸法（幅×奥行） | 1,104×738mm | 重量 | 84kg |
【リコー IM C2500 / C3000 /C3500】それぞれの主な相違点は以下の通りです。
▼【リコー IM C2500 / C3000 /C3500】主な違い
| 機種名 | 印刷速度 カラー/モノクロ |
ファーストコピー カラー/モノクロ |
定価（税別） |
| IM C2500 | 25枚/25枚 | 7.4秒/5.1秒 | 107万円 |
| IM C3000 | 30枚/30枚 | 6.9秒/4.5秒 | 127万円 |
| IM C3500 | 35枚/35枚 | 6.9秒/4.5秒 | 149万円 |
まとめ
- 【 リコー IM C2500 / C3000 /C3500】の本体価格相場は約64万円～89万円
- 【 リコー IM C2500 / C3000 /C3500】のリース料金相場は約12,000円～16,000円
- 【リコー IM C2500 / C3000 /C3500】のカウンター料金相場は、カラー12.0円、モノクロ1.2円
- 【リコー IM C2500 / C3000 /C3500】の特徴は「シンプルで使いやすい大型操作パネル」「社内外を問わず情報の共有が可能」「いつでも最新の機能で使える」「優れた静音性と親切な機能」
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