クリニック・病院・薬局向け複合機・コピー機！プリンター併用でダウンタイム無し

病院・クリニック・薬局でも電子化は進んでいますが、患者様に渡す診療報酬明細書や領収書、診断書など紙への印刷は必要。

複合機・コピー機、そしてプリンターは医療機関にとって欠かせないツールです。

医療機関向けの複合機・コピー機・プリンターは非常に多く、選び放題とも言えます。

ここでは、病院・クリニック・薬局等におすすめの複合機・コピー機をご紹介します。

 

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病院・クリニック・薬局向け、コピー機の選び方

それではまず、病院・クリニック・薬局向けコピー機の選び方を確認しておきましょう。

病院・クリニック・薬局の印刷業務に関する下記の課題を解決できるコピー機とは？

 

 

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2台以上設置で故障に備える＆スペース問題も解消

小規模なクリニックや薬局の場合、「設置するコピー機の台数は1台だけ」という場合も多いかもしれません。しかし、稼働可能なコピー機が1台だけですと、突然の故障やトラブル発生時に業務がストップしてしまいます。

メインの大型複合機を1台設置し、サブとして卓上タイプのプリンターをもう1台設置することで、故障によるダウンタイムをなくせます。

また、スペースの問題もクリニックや薬局にとっては大きな課題。狭い受付カウンターには、サブ機としてモノクロA4プリンターを置くことで、スペースの問題もクリアできます。

 

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ダウンタイムを極力なくしたいなら、保守体制が重要

故障によるダウンタイムを削減する方法はもう一つあります。それは、「しっかりとした保守体制の構築」です。

何かトラブルが発生した際には、迅速に修理に来てもらえるメーカー、販売店と保守契約を結びましょう。修理までにどの程度のタイムラグが生じるのか、契約前にしっかり確認しておくことが大切です。

例えば、複合機業界大手の富士フイルム（ゼロックス）やキヤノン、リコーなら、日本全国各地に拠点を置いているため、即日の修理も期待できます。

その他、コニカミノルタやシャープ、京セラ等も地域によって差はありますが、保守力は高いと言えるでしょう。

逆におすすめしないのは、故障時に「プリンターを店まで送付しないと修理を受けられないメーカー」です。故障後の対応が1週間以上かかることもザラですので注意しましょう。

 

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コストを削減したいなら、京セラ

病院やクリニック、薬局において、経費削減は常に重要な課題です。コピー機の選定においても、コストパフォーマンスを重視することが求められます。

コピー機メーカーの中でも京セラ複合機の安さは群を抜いています。月々のリース料金は非常に安く、またカウンター料金もカラー6円/枚、モノクロ0.6円/枚程度でおさまることも。

また、京セラのコピー機は耐久性に優れており、故障やメンテナンスの頻度が少ないため、ランニングコストを抑えることができます。

京セラの独自技術により、長寿命の部品を使用しているため、消耗品の交換頻度が低く、トータルの維持費が削減されます。これにより、クリニックや薬局の予算管理がしやすくなります。

⇒京セラ複合機の価格記事も参照

 

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業務効率化を図るなら、富士フイルム（ゼロックス）

京セラほど安くはありませんが、病院経営の効率化を図りたいなら、富士フイルム（ゼロックス）複合機もおすすめです。

富士フイルム（ゼロックス）では、2022年から富士フイルム医療機器を扱う代理店にて複合機の取り扱い＆メンテナンスも開始しました。いつも出入りされている富士フイルム医療機器販売店のメンテナンスを複合機でも受けられます。

富士フイルム（ゼロックス）は医療機関におけるDX化推進にも力を入れており、富士フイルム（ゼロックス）の複合機導入と合わせて様々なサービスの提案を受けられるでしょう。

医療機関に限らず様々な業種から人気がある「ドキュワークス」があるのも富士フイルム（ゼロックス）の魅力です！

 

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病院・クリニック・薬局におすすめのコピー機・複合機

それでは、病院・クリニック・薬局におすすめのコピー機・複合機をご紹介します。コピー機・複合機と合わせて、受付に置けるコンパクトなモノクロプリンターも確認しておきましょう。

 

京セラ TASKalfa 3554ci

▼京セラTASKalfa 3554ciのスペック情報

 

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「安くて頑丈なコピー機がいい」なら京セラのTASKalfa 3554ciがおすすめです。TASKalfa 3554ciの魅力は何といっても安さ。リース料金相場1.5万円と出ていますが、相見積をとれば数千円台（8,000円～9,000円）でおさまることが多いでしょう。

カウンター料金も非常に安価。カラー7円/枚、モノクロ0.7円/枚が相場とされてきましたが、最近ではカラー6円/枚、モノクロ0.6円/枚での契約も多くなってきています。

また、京セラ機では「モノカラー印刷」が可能。モノカラー印刷とは黒とあと1色での2色印刷を指します。モノカラー印刷のカウンター料金はモノクロ印刷と同じ金額！

⇒京セラのTASKalfa 3554ciリース料金相場＆カウンター料金相場記事も参照

 

なお、TASKalfa 3554ciをメイン複合機に据えた場合、受付カウンターには同じく京セラのECOSYSシリーズのプリンターがおすすめです。

ECOSYSプリンターは、低ランニングコストで耐久性も抜群。最大3系統のネットワークから出力可能です。Taskalfa3554ci導入と合わせてECOSYSプリンターの導入することで、双方の値引き率もぐっと高くなり、お得に導入できます！

 

 

富士フイルム（ゼロックス）Apeos C3570 (Model-PFS)

 

 

 

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印刷品質の良さと保守の手厚さからおすすめできるのは、Apeos C3570です。特に印刷品質はデザイン関連業の方からも「絶対に富士フイルム」と言われるほど、良好！

「いやいや、価格が高すぎでしょ！」と心配になりますが、大丈夫です！リース料金相場は2万円を超えていますが、相見積にかけることで1.1～1.5万円/月程度までは下がります。

また、カウンター料金相場もカラー12円/枚・モノクロ1.2円/枚ですが、印刷枚数が多い病院・クリニック・薬局ならカラー10円/枚、モノクロ1.0円/枚までは交渉の余地があります。

⇒Apeos C3570のリース料金相場・カウンター料金相場記事も参照

 

富士フイルムの複合機を選ぶなら、「診療情報電子化ソリューション（レセコン一体型電子カルテシステム）」や「レセプトチェックリューション（レセプトチェックシステム）」の導入も同時に検討してみるといいでしょう。

また、気になるセキュリティ対策としては、病院向けの安心セキュリティ対策ソリューションも用意されています。（beatサービス ＋ オフィスあんしんセキュリティーサービスAG ＋ DDHBOX ＋ Arcserve）

なお、受付等で活躍するサブプリンターとしては、ApeosPrint 6340やApeosPrint 4830がおすすめです。

 

 

 

キヤノンiR-ADV C3930F

 

 

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コンパクトな躯体にギュッと必要な機能が詰まったキヤノンiR-ADV C3930F。スキャンはもちろん、FAXや自動両面印刷機能、ADFまで標準で装備されており、お得な一台です。

富士フイルム（ゼロックス）同様、キヤノンも高品質。印刷の美しさには定評があり、様々な業種から人気があります。

⇒キヤノンiR-ADV C3930Fのリース料金相場・カウンター料金相場記事も参照

 

大型タッチパネルを搭載し、誰でも簡単に使える操作性の良さに加え、uniFLOW OnlineやMEAPアプリケーションなど便利な機能も。

キヤノンiR-ADV C3930Fをメイン複合機として据え、サブプリンターとしてキヤノンのサテラシリーズを受付カウンターに設置するといいでしょう。

ネットを介して機器の状態を把握し、不具合に対処する、オンラインサポートサービス「NETEYE」による運用サポートも受けられます。

 

 

 

コピー機価格診断ドットコムで格安リース

最後に当サイト「コピー機価格診断ドットコム」もご紹介します。コピー機価格診断ドットコムでは、現在契約している複合機のコスト（月額リース料、カウンター料金　など）や、他社で取得した見積価格・内容が適切か診断いたします。

そのうえでお客様がご希望される場合、現在の複合機もしくは他社見積額よりも安い見積書をお届けします。

 

なお、他社見積書をご提示いただき「他社見積書のほうが安い」と判断した場合は、当サイトからお見積をお送りすることはございません。他社様とのご契約をおすすめします。

また、お客様の許可なく販売店にお客様の連絡先（電話番号、メールアドレス）を伝えることはございませんので、販売店からしつこい営業を受ける心配はありません。

もちろん、利用料は無料です！

当サイトのサービス内容については「コピー機価格診断ドットコムとは？【他社より安い見積提供＆コスト見直しの無料相談】」記事もご参照ください。

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