RICOH IM C3000F CE/C4500F CEの価格相場を公開!リース料金&カウンター料金は何円?

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本記事では、2025年1月発売、リコーのリコンディショニング機「RICOH IM C3000F CE/C4500F CE」の価格相場やリース料金相場、カウンター料金相場について紹介します。

あわせて、リコーのリコンディショニング機「RICOH IM C3000F CE/C4500F CE」の特徴や基本スペックも紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

 

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再生機について詳しく知りたい方はこちら⇒『再生複合機(リユース機)は安い?メリット&デメリットを解説」

 

 

RICOH IM C3000F CE/C4500F CEの価格相場は?

RICOH IM C3000F CEC4500F CEの価格相場

「RICOH IM C3000F CE/C4500F CE」はオープン価格製品で、実際の価格は代理店・販売店によって設定されます。そのため、参考として一般的な30枚機と40枚機の本体価格を紹介します。

▼一般的な本体価格相場

30枚機 40枚機
本体価格相場 約86万円 約116万円

 

「RICOH IM C3000F CE/C4500F CE」は再生複合機であるため、一般的な新品コピー機の本体相場と比べて安価になります。

 

再生複合機とは?
リースアップ後回収した使用済みコピー機をメーカーが分解・洗浄し、劣化部品を交換して新品同様に再生したもの。メーカーによって「新品同様」と太鼓判を押されており、信頼性は高いと言われる。80%以上の部品を再利用するため、CO2排出削減にも貢献。新品より安価。

 

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RICOH IM C3000F CE/C4500F CEのリース料金相場

▼一般的なリース料金相場

30枚機 40枚機
リース料金相場 16,800円/月 22,000円/月

 

「RICOH IM C3000F CE/C4500F CE」はオープン価格のため、参考として一般的な30枚機のリース料金をご案内いたします。

30枚機のリース料金は、月間印刷枚数3,000~6,000枚の場合、一般的に月額12,000円~18,000円程度となります。ただし、実際のリース料金は諸条件により変動します。

「RICOH IM C3000F CE/C4500F CE」は再生複合機であるため、新品コピー機と比較して導入コストを抑えることができます。

 

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RICOH IM C3000F CE/C4500F CEのカウンター料金相場

▼リコーのカウンター料金相場

カラー モノクロ
新品コピー機の場合 12円/枚~ 1.2円/枚~
RICOH IM C3000F CE/C4500F CE 25円~40円/枚程度 2.0~4.0円/枚程度

 

再生複合機の「RICOH IM C3000F CE/C4500F CE」は、新品コピー機と比較してカウンター料金が高めに設定されています。これは、故障や不具合のリスクが新品より高いことが理由です。

本体価格は新品より安価ですが、カウンター料金が新品の2~4倍となるため、印刷枚数の多い企業には向いていません。

月間印刷枚数が1,000枚を超える場合は、新品コピー機の導入を推奨します。

 

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RICOH IM C3000F CE/C4500F CEの特徴

RICOH IM C3000F CE/C4500F CEの機種の特徴をご紹介します。

 

CO2排出量削減に貢献

リコーの再生機IMC4500FCEのCO2削減!

出典:リコー公式

「IM C3000F CE/C4500F CE」は、質量比で平均86%のリユース部品を採用した再生機です。型番末尾のCEは、サーキュラーエコノミー機(環境循環型複合機)の略称です。

本製品は新造機と比較してCO2排出量の多い製造工程を省略できるため、環境負荷を大幅に削減できます。輸送、使用、廃棄・リサイクルまでのライフサイクル全体で、環境負荷を約59%抑えることを実現しています。

 

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大型タッチパネルで業務効率アップ

リコーの再生機のタッチパネル大きい!

出典:リコー公式

「IM C3000F CE/C4500F CE」は、10.1インチ大型フルカラータッチパネル「MultiLink-Panel」を搭載しています。タブレット端末やスマートフォンと同様に、指先一つで直感的に操作でき、複雑な設定も簡単に行なえます。

コピー、スキャナー、ファクスなどの頻用機能を画面上部にまとめ、大きなアイコン表示で分かりやすいユーザーインターフェイスを実現しています。

 

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ネットワーク経由で常に新しい機能を提供

RICOH Always Current Technology

出典:リコー公式

「IM C3000F CE/C4500F CE」は再生機として初めて「RICOH Always Current Technology」に対応しました。これは、複合機の内蔵ソフトウェアをバージョンアップすることで、新しい機能をネットワーク経由で追加できるシステムです。

これにより、最新のセキュリティー機能や業務に適した機能・アプリケーションを簡単に利用できます。

 

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RICOH IM C3000F CE/C4500F CEのスペック情報

RICOH IM C3000F CEC4500F CE

出典:リコー公式

RICOH IM C3000F CE/C4500F CEのうち、IM C3000F CEのスペックを紹介します。

 

『IM C3000F CE』の基本スペック表

機種名 IM C3000F CE 定価(税別) オープン価格
発売日 2025年1月 カラー・モノクロ カラー
最大原稿サイズ A3 印刷速度(カラー) 30枚/分
印刷速度(モノクロ) 30枚/分 コピー
プリント FAX
スキャン フィニッシャー オプション
自動両面 Mac対応
メモリ・RAM 2GB HDD容量 320GB
読込解像度 600×600 dpi 書込み解像度 600×600 dpi
ウォームアップタイム 21秒以下 ファーストコピータイム 4.5秒(モノクロ)
6.9秒(カラー)
機械占有寸法(幅×奥行) 1,104 × 738 mm 重量 120kg以下

 

 

印刷速度において、「IM C3000F CE」はA4サイズで毎分最大30枚に対応し、月間印刷枚数3,000~6,000枚の中小規模オフィスに最適です。
一方、「IM C4500F CE」は毎分最大45枚の高速印刷が可能で、月間8,000枚以上の大量印刷を行うオフィスや部門向けです。

 

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【まとめ】新品コピー機より印刷コストは高め

 

  • RICOH IM C3000F CE/C4500F CEの価格相場は新品コピー機より安い
  • RICOH IM C3000F CE/C4500F CEのリース料金も新品コピー機より安いが、リースできない場合もあり
  • RICOH IM C3000F CE/C4500F CEのカウンター料金相場は、新品コピー機より高い
  • RICOH IM C3000F CE/C4500F CEの特徴は、CO2排出量削減に貢献できる
  • RICOH IM C3000F CE/C4500F CEの主な違いは、印刷の速度

 

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