Published at2022年6月12日
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本記事では、Apeos C6580 / C7580 / C8180富士フイルム(ゼロックス) の価格相場やリース料金相場、カウンター料金相場について紹介します。
あわせて、Apeos C6580 / C7580 / C8180富士フイルム(ゼロックス)の特徴や基本スペックも紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
Apeos C6580 / C7580 / C8180の本体価格は以下です。
▼【Apeos C6580 / C7580 / C8180】本体価格
機種名 | メーカー標準価格(税別) | 販売価格目安 |
Apeos C6580 | 4,120,000円 | 2,472,000円 |
Apeos C7580 | 4,640,000円 | 2,784,000円 |
Apeos C8180 | 5,010,000円 | 3,006,000円 |
上記の表から、Apeos C6580 / C7580 / C8180の価格相場は、約270万円とわかります。
次に、Apeos C6580 / C7580 / C8180を5年間リース契約した場合の月間リース料金の相場を紹介します。
▼【Apeos C6580 / C7580 / C8180】リース料金目安
機種名 | 販売価格目安 | 月間リース料金目安(5年) |
Apeos C6580 | 2,472,000円 | 約41,200円 |
Apeos C7580 | 2,784,000円 | 約46,400円 |
Apeos C8180 | 3,006,000円 | 約50,100円 |
上記の表を参考にすると、リース料金相場は約45,900円となります。
▼【Apeos C6580 / C7580 / C8180】のカウンター料金
モード | カウント数 | カウント料金/枚 |
モノクロモード | 1~1000カウント | 8.5円 |
1001~5000カウント | 7.0円 | |
5001カウント以上 | 6.5円 | |
フルカラーモード | 1~1000カウント | 45.0円 |
1001~3000カウント | 40.0円 | |
3001カウント以上 | 35.0円 | |
最低プリント料金 | 15,500円 |
Apeos C6580 / C7580 / C8180カウンター料金の相場は、モノクロ7.0円/枚、フルカラー40.0円/枚です。
ただし、上記の価格は、あくまでレギュラー価格です。契約時の交渉次第でカウンター料金は下げることができます。また、月間印刷枚数が多い場合には、価格交渉がしやすくなります。
「富士フイルム(ゼロックス)複合機のカウンター料金を下げるのは難しい」と言われますが、Apeos C6580 / C7580 / C8180カウンター料金は、モノクロ1.2円/枚、フルカラー12円/枚まで下がることもあります。
Apeos C6580 / C7580 / C8180の導入をお考えの方は、ぜひ一度、当サイトへお問合せください。
出典:富士フイルムビジネスイノベーション
低摩耗型感光体ドラム採用で、ドラムの交換頻度を低減し高い耐久性を実現。さらに、大容量のトナーカートリッジ(Kトナー約75,200枚、CMYトナーは各色約39,700枚)と大容量給紙トレイ(最大8,470枚※)により連続で大量出力が可能です。
また、出力を続けたままトナー交換や用紙補給ができるため、マシンの稼働時間を最大化できます。耐久性の高さに加え、連続大量出力ニーズに応える一台です。
※オプション装着時
出典:富士フイルムビジネスイノベーション
世界初の2400 dpiLEDプリントヘッドを採用で、小型化と高画質化を実現。画像は滑らかで、小さな文字もくっきりと再現し、情報がより伝わりやすく、読みにくいといった煩わしさを軽減します。
また、光沢機能を使用すれば、写真などを光沢感ある仕上がりになり、ワンランク上のプリントが可能です。
出典:富士フイルムビジネスイノベーション
はがきから長尺用紙(330×1300mm)、薄紙(52 g/m2)から厚紙(350 g/m2)まで幅広いサイズ・紙厚に対応する【Apeos C6580 / C7580 / C8180】なら、名刺やPOP作成、ポスターなども手軽に作成できます。
全く新しくされた画像書き込みのコア技術により、表面に凹凸のあるエンボス紙や封筒などのあらゆる特性を持つ用紙に対応し、高精度な出力を実現。多種多様な販促物の内製化を促進し、外注コスト削減に貢献します。
Apeos C6580 / C7580 / C8180富士ゼロックス(フイルム)の3機種を代表して、「Apeos C6580」の基本スペックを紹介します。
▼「Apeos C6580」の基本スペック
機種名 | Apeos C6580 | 定価(税別) | 4,120,000円 |
発売日 | 2021年4月 | カラー・モノクロ | カラー |
最大原稿サイズ | A3 | 印刷速度(カラー) | 65枚/分 |
印刷速度(モノクロ) | 65枚/分 | コピー | 〇 |
プリント | 〇 | FAX | オプション |
スキャン | 〇 | フィニッシャー | オプション |
自動両面 | 〇 | Mac対応 | 〇 |
メモリ・RAM | 4GB | HDD容量 | 128GB |
読込解像度 | 600×600 dpi | 書込み解像度 | 2400dpi×2400dpi |
ウォームアップタイム | 30秒 | ファーストコピータイム | 5.4秒 |
機械占有寸法(幅×奥行) | 1568×793mm | 重量 | 242kg |
Apeos C6580 / C7580 / C81803機種の違いは、印刷速度と本体価格で基本スペックは同じです。
以下Apeos C6580 / C7580 / C81803の印刷速度と本体価格。
機種名 | 用紙サイズ | 印刷速度 | メーカー標準価格(税別) |
Apeos C6580 | A4・B5 ヨコ | 65枚/分 | 4,120,000円 |
A4・B5 | 47枚/分 | ||
B4 | 39枚/分 | ||
A3 | 34枚/分 | ||
Apeos C7580 | A4・B5 ヨコ | 75枚/分 | 4,640,000円 |
A4・B5 | 54枚/分 | ||
B4 | 43枚/分 | ||
A3 | 37枚/分 | ||
Apeos C8180 | A4・B5 ヨコ | 81枚/分 | 5,010,000円 |
A4・B5 | 60枚/分 | ||
B4 | 46枚/分 | ||
A3 | 42枚/分 |