複合機リースが安い！コピー機を格安でリースする方法とは？

 

複合機のリース料金に毎月何円払っていますか？

例えば、印刷速度が20～25枚/分の複合機なら、月々のリース料金は13,000円～15,000円程度です。

「うちはもっと高いリース料金を支払っている！！」という方は、是非この記事をお読みください。

この記事では、複合機・コピー機を格安でリースする方法をお伝えします。お伝えする主な内容は、以下の4項目です。

 

 

なお、コピー機・複合機を格安リースしたいなら、相見積は必須。「格安でリースできる」全国の優良販売店をご紹介します。ぜひご相談ください。

 

複合機を【格安】でリースする

 

【関連記事】コピー機・複合機のリース料金相場

 

 

複合機を安い価格でリースする方法6選

それでは早速、複合機を安い価格でリースする方法をお伝えします。ポイントは以下の6つです。

 

 

1と2は、「機種選びのコツ」。3と4は、「メーカー＆販売店選びのコツ」。5と6は、「見積を取る際のコツ」です。

複合機をリースする際の様々な場面で正しい選択をすることにより、コピー機を格安でリースできます。

 

適切な印刷速度の機種を選ぶ

機種選びの第一歩。まずは「自社の業務に適切な印刷速度」を割り出しましょう。

 

 

月間印刷枚数が3000枚程度なら、25枚機で充分です。

印刷速度が速くなればなるほど、コピー機の本体価格は高くなります。適切な印刷速度の機種を選んで無駄な買い物をしないようにしましょう。

ただ、上記はあくまで目安です。例えば以下のような事業所では、1スペック上の機種を選ぶといいでしょう。

 

複合機の使い方は事業形態によって様々です。それぞれの状況に合わせて選定しましょう。なお、スペック選びに迷った際には、当サイトでもご相談可能ですので、ぜひお問合せください。

 

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不要なオプションをつけない

オプションなしの状態では、自動給紙装置＋給紙トレイ2段＋手差しの状態が主です。（※機種・メーカーによっては給紙トレイ1段だったり、低速機だと自動給紙装置がオプションの場合もあります）

オプションをつけると、リース料金は高くなります。必要な機能だけを導入しましょう。

なお、オプションは給紙カセットだけではありません。フィニッシャーやICカードリーダーなど多様なオプションがあります。

▼コピー機・複合機の主なオプション

 

複合機を【格安】でリースする

 

 

 

本体価格が安いメーカーを選ぶ

複合機メーカーによって本体価格には差があります。複合機のスペックを落としたくない場合は安いメーカーの複合機を選ぶといいでしょう。

例えば、同じ25枚機でも標準価格ベースで135万円のものもあれば、100万円程度のものもあります。本体価格の差はそのままリース料金に反映されます。

複合機メーカー各社の価格感は以下です。

 

 

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安いリース料で提供できる販売店を選ぶ

複合機を安くリースするためには、格安で出してくれる販売店を選ぶのが重要です。

同じメーカーの同じ機種でも、販売店によっては数十万円の価格差が出ることもしばしばあります。価格競争力のある販売店を選ぶことで、複合機のリース料金は大幅に安くなるでしょう。

「コピー機　リース」で検索をかけて上位にあがってくるような販売店なら、多くの場合、複合機の格安リースは可能です。ただ、全てがおすすめできる業者ではありません。無駄なオプションを勧めてきたり、保守体制がイマイチだったり、断ってもしつこい営業をかけてきたりといった声が聞こえてくることもあります。

そういった販売店につかまらないように以下のような対策をとりましょう。

 

また、当サイトのような相見積のサイトをワンクッション挟むことで、直接しつこい営業を受けないように対策を取るのもおすすめです。

 

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相見積をとる

リース料金を安くしてくれる販売店を選ぶことが価格を安く抑えるコツですが、「どの販売店を選べばいいのか分からない」場合はぜひ当サイトのような相見積サイトをご利用ください。

複数の業者から相見積をとることで業者同士で競争を起こします。その結果安い見積を取ることができます。

ちなみに、一括見積サイトにはそれぞれ特徴があります。「一括見積サイト比較」記事もぜひ参考にしてください。

 

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現在利用中のメーカー以外の複合機を選ぶ

複合機業界には「1社1商流」という決まりがあります。現在使用中のメーカーを使い続けたい場合、同じ販売店で契約することが条件となる場合が多いのです。

つまり、「現在メーカーRの複合機を使っているが、リース料金が高い」場合でかつ「次もＲ社がいい」場合は、今契約中の販売店に価格交渉を持ち掛けるしかリース料金を下げる方法はありません。

ただ多くの場合、そのような交渉をしても「相場並み」に下がることは少なく、業者の「言い値」になってしまいます。

もし、現在よりも安いリース金額でリースをしたいのであれば、思い切って他メーカーの複合機に変えましょう！

他メーカーの複合機の相見積をとることで、複合機のリース料金は相場並み、もしくは相場以下まで下がります。

 

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複合機リース料が安いメーカー2選

それでは次に、複合機の格安リースが可能なメーカーを２社ご紹介します。

京セラとシャープはコスパランキング１位２位のメーカーです。

特に京セラは複合機の価格破壊といわれているほど複合機業界に爪あとを残しています。

 

京セラ複合機「TASKalfaシリーズ」　

出典：京セラ公式

京セラは本体価格が格安で「業界の異端児」という異名をつけられるほど、複合機本体の価格に対してかなり切り込んできています。

▼京セラ複合機「TASKalfaシリーズ」のリース料金相場

複合機を【格安】でリースする

 

京セラは本体・カウンター料金両方で一番安いメーカーといわれています。

安さ以外でも京セラTASKalfaシリーズは、起動の速さ・耐久性がメリットとされます。

また、複合機といえば、「富士フイルム・キヤノン・リコー・コニカミノルタ」が有名どころで全国のシェアも高いです。この4社で全体の60%を占めますが、京セラはその4社を追随するメーカーとして全体の10％近くのシェアがあります。

以前は故障も多く保守もあまりよくないという口コミが多く見られましたが、2021年以降に発売された商品は部品自体が長寿命。安心して導入していいメーカーです。

 

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• 京セラ複合機のリース料金相場
• 京セラ複合機のカウンター料金相場
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シャープ複合機「BPシリーズ」

出典：シャープ公式

起動が早く、安い、印刷が速い、タッチパネルが使いやすい、耐久性もいいと評判のシャープ複合機。

導入したユーザーからは、

「コンパクトな作りなので狭いオフィスでも置ける」

「デザインが良い」

「保守も個人の技術の差はあれど、良い」

と、おおむね好評です。（※「シャープ複合機の評判」記事参照）

 

しかしながら、色の再現性の評価はイマイチという声もあります。スキャンの画質に関しても評価があまり高くありません。

画質を重視するデザイン系の企業にはゼロックスやキヤノンをおすすめしています。

また、メンテナンス拠点が少なく、部品の在庫が少ないという情報も。故障が起きた時の対応が遅くなる原因になりうるという点がデメリットとなります。

 

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• シャープ複合機のカウンター料金相場
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複合機の格安リース事例

ここからは、当サイトに寄せられた複合機の格安リース事例を紹介します。

 

京セラ複合機「TASKalfa2554ci」5年リース事例

京セラの低～中速の25枚機のリースと本体スペックと使用感一覧です。

 

 

複合機を【格安】でリースする

 

京セラの25枚機なら、月額リース料金で1万円を超えることはまずありません。リース料金だけでなく、カウンター料金も格安ですので、印刷コストをおさえられます。

コピー速度は早くはない低速機ですが、事務所人数があまり多くないフロアにはぴったりのマシンです。

 

京セラ複合機「TASKalfa3554ci」5年リース事例　

京セラの35枚機の５年のリース事例です。

複合機を【格安】でリースする

 

こちらは京セラの35枚機です。が、先ほどご紹介した25枚機とほぼ同等の9,000円台のリース料金となっています。

 

 

京セラ複合機「TASKalfa2554ci」と「TASKalfa3554ci」の2台、5年リース事例　

京セラの低速25枚機〜中速機35枚機の5年リース事例です。

 

複合機を【格安】でリースする

 

京セラ２台使いのお客様のリース料金事例。2台の契約だと1台あたりの料金が通常よりも安くなっており、さらにカウンター料金は、最低価格のカラー5円/枚・モノクロ0.6円/枚と格安です！

 

シャープ複合機「BP-40C26」5年リース事例 

シャープ26枚機の5年リース事例です。

 

 

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シャープ26枚機のリース料金は、京セラの25枚機より若干高めです。

ただ、様々な条件が揃うと、6年リースで月額7,000円未満のリース料金提示が可能な場合も！詳しくはお問合せください。

 

 

 シャープ複合機「BP-40C36」5年リース事例 

シャープの36枚機5年リース事例です。

 

 

複合機を【格安】でリースする

 

シャープ36枚機のリース料金は、11,000円～13,000円程度。30枚機のリース料金相場は約16,000円/月ですので、他メーカーより安い価格でのリースが可能です。

 

 

 

格安複合機をリースする際の注意点

複合機を安くリースする際にいくつかの注意点があります。保守体制やリース期間、カウンター料金などをチェックしましょう。

 

保守体制を確認しておくこと

複合機の保守には、メーカー保守と販売店による保守があります。一概には言えませんが、一般的に品質が担保されるのは「メーカー保守」です。

ただし、メーカーによっても保守体制は様々。保守体制整備に力を入れており、「即日対応可能」「技術者の腕もいい」というメーカーもあれば、逆に「拠点数が少ない」「部品納品も遅れがち」「整備士に対する教育体制が整っていない」というメーカーもあります。

現在、保守体制で非常に評判がいいのがキヤノン、拠点数が多いのがリコー。また、富士フイルム(ゼロックス)も2021年度に大きな保守拠点の変更がありましたが、依然として保守の評判は良いようです。

 

複合機を【格安】でリースする

 

リース期間をチェック

複合機のリース契約期間は５～6年が大半です。5～6年にリース期間が設定される理由としては、複合機の法定耐用年数が5年であることが影響しています。（※国税庁HPを参照）

しかし、販売業者によってはリース契約期間を長期の７年に設定し、リース料金を安く見せようと画策する業者も残念ですが存在します。

コピー機をリースする際には、必ず「リース期間が何年になっているのか？」を確認しましょう。。

コピー機・複合機の見積書では、１カ月当たりのリース料金と契約年数、総額は最低チェックするようにしましょう！

 

複合機を【格安】でリースする

 

 

カウンター料金もチェック

複合機を導入する際には、本体のリース料金だけではなく、カウンター料金もチェックしましょう。

カウンター料金とは、コピーやプリント機能で印刷をする時に加算される料金です。カラー複合機の場合は、カラー印刷１枚あたりの料金、モノクロ印刷１枚あたりの料金が印刷ごとに加算されます。

複合機関連の毎月の支払はリース料金に加え、カウンター料金も必要です。

なお、カウンター料金相場もメーカーによって異なります。カウンター料金が最も安いのは「京セラ」、その次に安いのが「シャープ」です。

▼メーカー別！複合機・コピー機のカウンター料金相場

 

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【関連記事】コピー機・複合機のカウンター料金相場

 

 

【まとめ】コピー機・複合機を安い価格でリースしよう！

今回は、複合機を格安でリースする方法や安くなるメーカー・事例、注意点を説明させていただきました。

 

 

複合機の格安リースメーカーは、京セラとシャープ。他メーカーと比較してもお得に安くリースできます。

リース料金、カウンター料金ともにメーカーや機種の相場金額を把握してメーカーor販売店主導の導入にならないように注意しましょう。

弊社ではお客様が格安で複合機を導入できるサポートをしております。お困りの際はぜひお気軽にご相談ください。お待ちしております。

 

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コピー機価格診断ドットコムで格安リース

最後に当サイト「コピー機価格診断ドットコム」もご紹介します。コピー機価格診断ドットコムでは、現在契約している複合機のコスト（月額リース料、カウンター料金　など）や、他社で取得した見積価格・内容が適切か診断いたします。

そのうえでお客様がご希望される場合、現在の複合機もしくは他社見積額よりも安い見積書をお届けします。

 

なお、他社見積書をご提示いただき「他社見積書のほうが安い」と判断した場合は、当サイトからお見積をお送りすることはございません。他社様とのご契約をおすすめします。

また、お客様の許可なく販売店にお客様の連絡先（電話番号、メールアドレス）を伝えることはございませんので、販売店からしつこい営業を受ける心配はありません。

もちろん、利用料は無料です！

当サイトのサービス内容については「コピー機価格診断ドットコムとは？【他社より安い見積提供＆コスト見直しの無料相談】」記事もご参照ください。

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