【BP-22C20の価格】シャープのリース料・カウンター料金
Published at2025年4月4日
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この記事では、2025年4月発売のシャープ複合機「BP-22C20」の価格相場、リース料金相場、カウンター料金相場をお伝えします。
北村豊貴
「BP-22C20」はカラー20枚/分・モノクロ20枚/分の印刷速度で業務をサポート。「リースするなら月々何円？」「カウンター料金は何円？」の疑問を解決します。ぜひ最後までご覧ください！
| この記事の監修者 北村 豊貴 Atsuki Kitamura  |
OA機器販売店で複合機営業を担当し、中小企業から大手法人まで数百社以上の契約・導入を経験。 業界の課題解決を志し、2023年「コピー機価格診断ドットコム」の立ち上げを機に、見積診断や価格交渉を開始。 これまでに累計140社の価格診断を実施（2025年9月現在）。営業現場で培った実務ノウハウと、金融・OA機器メディアでの執筆実績を基に、透明性あるコピー機導入とコスト削減を支援している。 |
目次
BP-22C20の価格相場は？
▼BP-22C20本体価格
| 機種名 | メーカー標準価格（税別） | 販売価格目安 |
| BP-22C20 | 1,200,000円 | 720,000円 |
北村豊貴
BP-22C20のリース料金相場
▼BP-22C20リース料金目安
| 機種名 | 販売価格目安 | 月間リース料金目安（5年） |
| BP-22C20 | 約720,000円 | 13,400円/月 |
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宇宙人
北村
宇宙人
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BP-22C20のカウンター料金相場
北村豊貴
シャープの複合機には4つの保守形態「カウンター保守」「キットトナー保守」「年間保守」「スポット保守」があります。複合機の保守形態で最も一般的なのは「カウンター保守」です。
カウンター保守では、プリントするごとに1枚〇円というカウンター料金がかかります。カウンター保守を契約している顧客は最優先で対応され、複合機の不具合時の修理は無償で行われます。つまり、カウンター保守は、業務ストップ時のロスタイムを少しでも減らしたいという方に最適の保守形態です。
北村
【コピー機価格診断ドットコム提携店のカウンター料金】
- 京セラ：モノクロ0.6〜0.8円/枚、カラー6〜8円/枚
- シャープ：モノクロ0.8〜0.9円/枚、カラー8〜9円/枚
- 富士フイルム（ゼロックス）：モノクロ1.0〜1.2円/枚、カラー10〜12円/枚
- キヤノン：モノクロ1.0〜1.2円/枚、カラー10〜12円/枚
- コニカミノルタ：モノクロ0.7〜1.0円/枚、カラー7〜10円/枚
※設置地域によっては、上記価格では出せない場合もあります
BP-22C20の特徴
ここからは、BP-22C20の特徴をご紹介します。
コンパクト設計で省スペース対応
出典：シャープ公式
BP-22C20は、本体寸法が幅560mm×奥行き581mmのコンパクト設計を採用。オフィスや店舗など限られたスペースにも設置しやすい複合機です。
設置面積を抑えながらも、必要な機能をしっかりと備えており、省スペース化と業務効率の両立を実現。カウンター下や棚の上などにも収まりやすく、レイアウトの自由度が高い点も魅力です。
直感的に操作できる7インチタッチパネル
出典：シャープ公式
7インチのカラータッチパネルは、スマートフォンのような直感的な操作性が特長です。視認性の高いアイコン表示により、誰でも迷わず使いこなすことが可能。
さらに、よく使う機能はユーザーごとにカスタマイズでき、業務に合わせた柔軟な運用が行えます。複雑な操作を必要とせず、誰でもすぐに作業を始められるのも利点です。
専用アプリでさらに便利に使いこなせる
出典：シャープ公式
専用アプリを使えば、スマートフォンやタブレットから印刷やスキャンの操作が簡単に行えます。対応機器との接続もスムーズで、外出先からの印刷指示やスキャンデータの即時共有にも対応。
直感的な操作画面で誰でも扱いやすく、業務のスピードアップに貢献します。紙とデジタルの橋渡し役として、柔軟なワークスタイルを実現できます。
BP-22C20のスペック情報
▼BP-22C20の基本スペック
| 機種名 | BP-22C20 | 定価（税別） | 1,200,000円 |
| 発売日 | 2025年4月18日 | カラー・モノクロ | カラー |
| 最大原稿サイズ | A3 | 印刷速度（カラー） | 20枚/分 |
| 印刷速度（モノクロ） | 20枚/分 | コピー | 〇 |
| プリント | 〇 | FAX | 〇 |
| スキャン | 〇 | フィニッシャー | × |
| 自動両面 | 〇 | Mac対応 | 〇 |
| メモリ・RAM | 2GB | HDD容量 | 16GB |
| 読込解像度 | 600×600 dpi | 書込み解像度 | 600×600dpi |
| ウォームアップタイム | 29秒 | ファーストコピータイム | 11.5秒 |
| 機械占有寸法（幅×奥行） | 882×668mm | 重量 | 53kg |
なお、シャープ複合機の中でもBP-22C20はエントリーモデルに位置します。ゆえに印刷速度は20枚/分と若干遅く、「フィニッシャーを後付けできない」「無線LANもオプション対応」「メモリ容量も少な目」と業務用複合機としては若干物足りないと感じる事業所も多いかもしれません。
もう少しハイスペックな機種がいい場合にはシャープBP-40C26もしくはBP-60C26がおすすめです。
BP-22C20とBP-40C26、BP-60C26のスペックの違いは以下になります。
| 機種名 | 印刷速度（カラー・白黒） | 無線LAN | 人感センサー | フィニッシャー | リース料金相場 |
| BP-20C26 | 20枚/分 | オプション | × | × | 13,400円/月 |
| BP-40C26 | 26枚/分 | オプション | × | オプション | 16,100円/月 |
| BP-60C26 | 26枚/分 | 〇 | 〇 | オプション | 16,500円/月 |
※その他、メモリ容量の違いやウォームアップタイムの違いなど違いは多岐にわたります。
【まとめ】
- 【BP-22C20】の本体価格相場は約72万円
- 【BP-22C20】のリース料金相場は約13,400円
- 【BP-22C20】のカウンター料金相場はモノクロ0.8円/枚、カラー8円/枚
- 【BP-22C20】の特徴は、「コンパクト設計で省スペース対応可」「直感的に操作できる7インチのタッチパネル」「専用アプリが便利」
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